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理学研究科の神田展行教授が重力波について高校生・一般向けの講演を行いました

 平成28年11月20日(日)に、大阪府立大学I-siteなんばにて、日本物理学会大阪支部 2016年度公開シンポジウムが開催され、理学研究科の神田 展行 教授(宇宙・高エネルギー物理学)が講演を行いました。

 今回の公開シンポジウムは、"最先端研究施設で探る物質・素粒子・時空" をテーマに、各分野の専門家がサイエンスに興味のある高校生や一般の方を対象に、4つの講義を行いました。冒頭、登壇した神田教授は「重力派観測がもたらす物理学と宇宙の新しい姿」と題した講演において、米国のLIGO実験によって注目を浴びている重力波について、そもそも重力波とは何か、そして発生メカニズムや観測方法などについて図や資料を豊富に使って説明しました。特に、米国のLIGOや、神田教授自身が研究メンバーの一員である日本の観測施設KAGRAでどのように計測が行われているのかについては、写真を提示しながら現場でのエピソードを加えて臨場感たっぷりに解説。レクチャー後、参加者の高校生や一般の方から時間切れになるまで質問が続き、関心の高さが伺えました。

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レクチャーを行う神田展行教授

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興味の尽きない参加者からたくさんの質問が