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シンガポール経営大学(シンガポール)との交流プログラム 「関西のビジネス伝統とイノベーション」を実施しました

 平成29年5月8日(月)~13日(土)、シンガポールのシンガポール経営大学(SMU)の教員と学生が日本を訪れ、「関西のビジネス伝統とイノベーション」をテーマに本学商学部・経営学研究科と交流しました。本プログラムは、SMUの正規プログラムである”Business Study Mission Tour”の一環として行われ、SMUの好川透教授と本学経営学研究科山田仁一郎教授の共同研究の延長から実現しました。目的は、北米・欧州・アフリカなど、シンガポールの学生にとって今後も重要な地域について、各国が抱えるビジネスの競争優位性と課題にどのような特徴と問題点があり、各国の企業等がどのような歴史を持ち、何に取り組んでいるのか、経営学の観点で学ぶことです。

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訪問予定企業について意見交換

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発表や議論はすべて英語で行われました

 本プログラムは、まず、学術情報総合センターラーニング・コモンズにおいて、大阪や京都の伝統産業集積や文化に関わる企業、また大学発ベンチャー企業のケーススタディを相互に発表、議論することから始まりました。その後実際に各企業を訪問し、トップや経営幹部による英語での講演を聴いた後、両大学の学生が活発な質疑を展開するというワークショップスタイルでプログラムは進みました。

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経営学研究科 山田仁一郎教授

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シンガポール経営大学 好川透教授

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経営学研究科 吉村典久教授

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スポーツカーを開発製造する
大学発ベンチャー企業を訪問

 プログラムの中盤では、再び本学に戻り、関西の企業の発展系譜とアントレプレナーシップのエコシステム(生態系)や、日本とシンガポールの企業文化や労働商慣習の違いなどに関する学生の質問に、本学経営学研究科吉村典久教授を交えた教授3人がパネルディスカッション形式で答えるワークショップを実施しました。
 本学の学生たちは、英語による討論に苦労する面もありましたが、一週間という短期間ながら、朝から晩まで行動を共にすることで留学の疑似体験ができ、留学に興味を持つ学生も現れました。また、懇親会などで相互文化の理解と親睦を深めることができ大変有意義な時間を過ごしました。一部の学生は今夏シンガポールを訪問する計画があるなど、今後も引き続き交流が続くことになっています。

◆シンガポール経営大学(SMU)について
 ビジネスリーダーや企業家を輩出することを目的に、シンガポール政府が出資し、2000年1月に設立されました。6つの学部から構成され、12の修士課程を提供し、少人数制のゼミ形式での教育が特徴です。SMUのキャンパスはシンガポールの中心部に位置しており、実業界とのつながりがとても強く、経営学の国際学術論文トップジャーナルだけをもとにしたビジネススクールのグローバルランキングでは、アジア勢では香港大学等と並んでトップレベルにあります。

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