フランス ル・アーブル大学交換留学生が櫻木副学長を表敬訪問しました
平成29年7月3日(月)、本学商学部が学部間協定を締結しているフランスのル・アーブル大学国際学部の交換留学生4名が、櫻木副学長を表敬訪問しました。
まず、向山商学部長から留学生の紹介があり、その後、櫻木副学長より「今回の留学を日本語の勉強、日本文化のより深い理解に役立てていただくとともに、大阪以外にも京都、奈良、神戸などの街にも訪れ、有意義な留学生活にしてほしい」とのメッセージが留学生に向けて送られました。
その後、今回初の取り組みとして各留学生のホストファミリーとの対面式が商学部支援室において行われました。
来日した留学生には、約1ヶ月にわたる日本語学習の他に、観光や近隣高校の訪問など、さまざまな日本文化に触れる留学プログラムが用意されています。
大阪市立大学商学部とル・アーブル大学国際学部は、大阪港とル・アーブル港が姉妹港関係であることをきっかけに1990年に学部間協定を締結しました。それ以来、国際交流の輪を拡げ学生の国際感覚を醸成することを目的に、毎年約1ヶ月の交換留学を続けています。