荒川学長がタイ・バンコクを訪問しました
平成29年9月4日(月)・5日(火)の両日、荒川学長がタイ・バンコクを訪問しました。バンコク在住の卒業生他関係者との協力体制の強化のためのホームカミングデーへの出席、協定を締結している現地大学との連携強化のための表敬訪問が主な目的です。
4日(月)は18時より、バンコクで活躍されている本学の同窓生を中心にホームカミングデーを実施いたしました。経済学研究科の久保国際センター副所長、現地でご活躍されている卒業生7名に加え、スペシャルゲストとして本学バンコク拠点の設立にご尽力頂き、長年に渡る交流を継続しているチュラロンコン大学芸術学部のBussakorn次期学部長、Pornprapit先生、同じく同窓生であるチュラロンコン大学Kumkorn先生、マヒドン大学のPetch先生などをお招きし、バンコク拠点のスタッフも加えて、楽しいひとときを過ごしました。
5日(火)はタイで最も歴史があるチュラロンコン大学の学長Bundhit先生を表敬訪問し、来年3月で契約満了を迎える大学間協定について、更新する方向で意見交換を交わした他、今後も学生や研究者交流を活発に行っていくことを話し合いました。
夕方からはマヒドン大学の前学長Udom先生にお会いし、旧交を温めるとともに、今後も両大学の協力関係を深めるべく意見交換を行いました。
5日夜のフライトで6日(水)朝関西空港到着という1泊3日の強硬スケジュールでしたが、おかげさまで実り多い訪問となりました。