帝人株式会社の記者発表会で髙橋秀也教授(工)と岡崎和伸教授(健スポ)が研究成果を発表しました
この記者発表は下記のメディアで紹介されました。<※はWeb版>
◆10/2 フジテレビ「THE NEWS α」、
日本経済新聞※
◆10/3 フジテレビ「めざましテレビ」、
日刊工業新聞、
化学工業日報、
繊維ニュース、
SankeiBiz※
◆Jレスキュー11月号
平成29年10月2日(月)、工学研究科の髙橋 秀也教授と都市健康・スポーツ研究センター 岡崎 和伸教授は、共同研究先である帝人株式会社の記者発表会に出席し、ウェアラブルコンピュータによる衣服内温度の測定から深部体温の予測が可能であることを実証したと発表しました。
記者発表会は、霞が関コモンゲート西館において「ビッグデータ解析により消防隊員の働き方改革に寄与「スマート消防服」による熱中症リスクの予知に成功」というタイトルで行われました。今年の6月から8月にかけて本学が大阪市消防局の協力のもと行った実証実験について、髙橋教授からはウェアラブルコンピュータを中心に、岡崎教授からは衣服内温度の測定から深部体温を予測可能であることを中心に、それぞれ説明がありました。
- 詳しくはこちらをご覧ください。(帝人株式会社のWebサイト)
- 関連研究発表はこちらをご覧ください。
熱中症の予知・警告を可能に! 大阪市消防局協力のもと ウェアラブルコンピュータによる 衣服内温度の測定から深部体温の予測を実証