平成29年10月24日(火)、豊中ローズ球場において近畿学生野球連盟Ⅰ部秋季リーグの大阪市立大学と神戸大学の試合が行われ、硬式野球部が4-2で勝利し、優勝を決めました。優勝は24年ぶり3度目です。

　2010年より辻盛 英一監督が就任後、攻撃を重視し打撃と走塁に力を入れた練習を重ねてきました。24日の試合も1-1の同点で迎えた6回表、２アウト走者１塁から３連続ヒットで３点を挙げ、勝利を導きました。

◆辻盛 英一監督のコメント◆
　春季リーグでは優勝できるかと思いましたが果たせず、悔しい思いをしました。春季リーグから選手の意識はかなり変わり、今季は劣勢でも諦めることなく、優勢でも手を抜くことなく、試合に臨んできました。その姿勢が優勝に結びついたのだと思います。明治神宮大会出場に向けて、１戦１戦全力でやるだけです。

勝ち越しタイムリーヒットを放った北野選手

勝利が決まった瞬間

優勝を決めた硬式野球部のみなさん