2018年１月22日（月）のお昼休みに、通算４回目となる“Cooking with President” が 新春特別企画として杉本キャンパスの学長室で開催されました。

　これまで“Cooking with President”と言えば、Global Villageで開催される学長が英語で行う料理教室のことを指し、調理の後、会食を楽しむスタイルでした。今回はお昼休みの実施となったため趣向を変え、荒川学長が参加学生を自室（＝学長室）でのランチに招くというユニークな形で実施されました。

　会場となった本部棟の学長室には15人の留学生を含む合計19人が集い、櫻木弘之副学長、国際交流室のスタッフも加わって賑やかなイベントとなりました。

荒川学長と会話を楽しむ留学生

2017年11月に販売を開始した
「学長シチュー」「学生カレー」も出されました

　中国・深圳大学からの交換留学生 王小雅さんは、「学長ビーフシチューがとても美味しかった、是非お土産に買って帰りたい」、
また、韓国からの留学生 朴慧完さんは「このようなイベントに参加するのは初めてで、とても楽しかった。カレーも美味しかった」と話していました。

　荒川学長は、このようなイベントを通じて学内コミュニケーションが活性化することを期待し、今後も“Cooking with President”を継続していきたいと考えています。