カラフルでポップなデザインが魅了する「ティンガティンガ」
2018年2月6日(火)、タンザニア大使館 中部地区商業文化交流名誉代表である清水邦子さんより本学に、「ティンガティンガ絵画」が贈呈されました。医学部附属病院に飾られる予定です。
児玉隆夫 大阪市立大学同窓会長(第9代学長)ご夫妻と清水邦子さんがお知り合いということもあり、今回の贈呈に至りました。「ティンガティンガ絵画」は、タンザニア発祥のアフリカを代表する現代アートです。ポップな色使いで、サバンナの動物や自然等を描くのが特徴とされています。
この絵画は、女性で初めてのティンガティンガ画家(創始者の姪)であるアグネス・ムパタさんの作品で、キリマンジャロやバオバブ、アフリカの動物たちが描かれています。