2018年2月14日（水）午後5時より、学術情報総合センター1階 において、平成29年度「大学貢献者、高度教育・研究奨励交歓会」が執り行われました。

　この交歓会は、大学のプレゼンス向上のために貢献（広報、国際交流）した教員並びに優秀な教員（学内外の表彰者）との交流の場を設定するとともに、高度教育・研究の奨励を図ることを目的としたものです。

　対象者はこちら
　　・本年度顕著な功績があるとして学長より表彰された教員（教員活動表彰）
　　・教育後援会顕彰受賞者
　　・岡村賞、南部賞若手研究者
　　・副学長推薦者

　第一部として、ツクルマにおいて対象者の発表と、荒川学長からの賞状等の授与が行われ（下写真左）、その後受賞者を代表して理学研究科の小柳光正准教授(日本学術振興会賞を受賞）が研究内容の紹介を行いました（下写真右）。

 　第二部は場所を「野の花ハウス」に移し、参加者の交流会が行われました。参加者は互いの功績をたたえ合い、また貴重な情報交換の機会を得て、あちこちで学際的交流の輪が広がっていました。