市立柏原病院と医療機能連携協定を締結
本学医学部附属病院は、より質の高い医療環境を確保するため、市立柏原病院と「医療機能連携協定」を締結しました。本学医学部附属病院が施設間で医療機能連携に関する協定を締結するのは初の試みです。2018年6月7日(木)、阿倍野キャンパスで執り行われた調印式では、冨宅正浩 柏原市長、荒川哲男 理事長が出席のもと、佐藤博之 市立柏原病院長と平田一人 本学医学部附属病院長が協定書に調印しました。
(左から)冨宅柏原市長、佐藤市立柏原病院長
平田病院長、荒川理事長
平田病院長は、「今回の協定を皮切りに、両院間の医療連携のさらなる強化を目指すとともに、このような医療連携を他関連病院とも築いていくことで地域医療の向上に寄与していきたい」と今後の抱負を述べました。