医学研究科のホットトピックをご紹介
2018年9月11日(火)、阿倍野キャンパスにて医学部記者勉強会を実施しました。本イベントは記者の皆さまに、本学医学研究科の運営および教育・研究活動についてご紹介するとともに、メディアの方々の視点を通して本学の教育・研究活動に対するご意見等を頂くことを目的に開催しています。
2018年度 第1回目の開催となった今回は、今年度4月に病院長に就任した平田 一人より本学医学部附属病院の取り組みについて、また研究紹介のテーマに「遺伝子とゲノム」を掲げ、癌分子病態制御学 八代 正和准教授より「大阪市立大学医学部附属病院におけるPrecision Medicine“がんゲノム医療”」、視覚病態学 本田 茂教授より「標準化医療から個別化医療への転換 ~加齢黄斑変性診療の現場から~」というタイトルでそれぞれ発表が行われました。
プログラム
ごあいさつ
話題提供
1.大阪市立大学医学部附属病院の取り組み ~病院運営の基本方針~
医学部附属病院長 平田 一人
2. 大阪市立大学医学部附属病院におけるPrecision Medicine“がんゲノム医療”
癌分子病態制御学 准教授 八代 正和
3. 標準化医療から個別化医療への転換 ~加齢黄斑変性診療の現場から~
視覚病態学 教授 本田 茂