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南部先生がノーベル物理学賞を受賞してから10年 物理学の国際共同研究拠点を目指して

南部陽一郎物理学研究所(NITEP) 

URL:http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/phys/mathsci/NITEP/index.html

 2018年11月1日(木)、大阪市立大学は本学特別栄誉教授・名誉教授である南部陽一郎博士がノーベル物理学賞を受賞されてから10周年となることを記念し、「南部陽一郎物理学研究所(Nambu Yoichiro Institute of Theoretical and Experimental Physics(NITEP))」を設立しました。
 本研究所の設立により、高度で国際的な研究活動の推進と若手研究人材の育成を可能とする研究環境を整備し、国内外から優れた研究者が集まる国際共同研究拠点の形成を目指します。

【研究所の主要研究テーマ】
“対称性とその破れ”が導く普遍性と創発性の物理探求
 南部陽一郎博士のノーベル物理学賞(2008年)の受賞理由「素粒子物理学と核物理学における対称性の自発的破れの発見」に象徴され、現代物理学を貫く基本的概念の一つである“対称性の自発的破れ”と、そこから生まれる物理現象の普遍性と創発性(多面性)の探求を主要研究テーマとして掲げます。“対称性の自発的破れ”を軸に、現代物理学の支柱をなす素粒子、原子核、宇宙、物性物理にまたがる横断的研究を理論・実験両面から推進します。

南部陽一郎特別栄誉教授 ノーベル物理学賞受賞10周年記念イベント