2018年12月1日(土）理学部付属植物園にて、大阪市立大学教育後援会主催の保護者交流会「市大植物園　満喫!!」を開催しました。

　当日は、お天気も良く、34名の参加者がありました。理学研究科 植松千代美准教授が、都市に暮らす私たちにとって森がどんな風に大切なのか、植物園の森を調べて明らかになったことを交えながら「森の植物園で考える森の役割」と題した講演をしました。参加された保護者の方々は、熱心に受講されていました。

　講演の後は２班に分かれて、植物園職員の案内により紅葉が美しい園内を見学しました。その後、和やかな雰囲気の中、昼食・懇親会を行い、解散しました。