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解説はほぼ市大関係者! 在宅看護学の必須テキスト

 2018年12月、『強みと弱みからみた在宅看護過190124-3.jpg程+総合的機能関連図』が発行されました。医学書院から出版されるこのシリーズは、全国の看護を学ぶ多くの大学生、専門学校生が手に取る学習書です。今回、在宅看護分野のサブテキストが出版されることになり、本学看護学研究科の河野あゆみ教授(在宅看護学)をはじめ、本学教員、研究室の大学院生や修了生が執筆しました。

 暮らしの場において療養する人々を支援する、在宅看護への社会の期待は年々大きくなっています。未来の看護を担う学生が在宅看護過程の基本的な考え方を修得することは、将来にわたる看護観の礎となる大切なものです。本書は、在宅看護過程を学ぶための学習書として、実習や演習での活用を想定して編纂されました。

執筆にあたった市大関係者

河野 あゆみ  看護学研究科教授(在宅看護学)
池田 直隆   看護学研究科後期博士課程・特任講師
岡本 双美子  看護学研究科元講師(大阪府立大学大学院看護学研究科准教授)
金谷 志子   看護学研究科准教授(在宅看護学)
草部 眞美   看護学研究科前期博士課程修了(有限会社クサベ在宅サービス クサベ
        在宅サービス訪問看護ステーション管理者)
武 ユカリ   看護学研究科後期博士課程3年(関西医科大学看護学部講師)
田中 陽子   看護学研究科特任講師
濱吉 美穂   看護学研究科後期博士課程修了(佛教大学保健医療技術学部看護学科
        准教授)
平谷 優子   看護学研究科教授(小児看護学)
深山 華織   看護学研究科後期博士課程3年(大阪府立大学看護学研究科講師)
福島 奈緒美  看護学研究科前期博士課程修了(和泉市役所生きがい健康部保険年金
        室国民健康保険担当総括主幹)
藤田 倶子   看護学研究科後期博士課程修了(現千里金蘭大学看護学部看護学科
        教授)
丸尾 智実   看護学研究科後期博士課程修了(現神戸市看護大学准教授)
吉行 紀子   看護学研究科後期博士課程3年
丸山 加寿子  看護学研究科前期博士課程修了(かがやき訪問看護ステーション加美
        駅前) 

内容紹介

 療養者と家族を総合的に捉えるために「疾患・医療ケア」「活動」「環境」「理解・意向」の4領域からアセスメント。情報分析のポイント、強みと弱みの視点による看護課題の導き方、療養者と家族を4領域からみた関連図、看護計画の立案と実施、評価までを指南する。4領域からのアセスメントは、本学独自の在宅看護学実習のコンセプトを原案としている。実習でしばしば出会う健康障害のほか、在宅で特に重要となる心理・社会的課題を解説し、それぞれの項目で「典型例」を取り上げて看護過程の展開を解説した。

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左より、丸尾 智実さん、濱吉 美穂さん、
河野 あゆみ教授(在宅看護学)、藤田 倶子さん
2018年12月「第38回日本看護科学学会」にて
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前方 河野 あゆみ教授(在宅看護学)
後列左より、吉行 紀子さん、池田 直隆特任講師、
田中 陽子特任講師