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OCUテニュアトラック研究集会(文系)~教育とコミュニティ活動における対話と即興音楽~

 2019年1月29日(火) 学術情報総合センター1階 文化交流室において「OCUテニュアトラック研究集会(文系)」が開催され、学内外から36名が参加しました。
 テニュアトラック研究集会はテニュアトラック教員自らが企画して毎年開催しています。本年度は理系と文系の2回に分けて開催しており、今回は文系の研究集会で「教育とコミュニティ活動における対話と即興音楽」と題して実施されました。
 櫻木弘之 理事兼副学長による開会挨拶の後、本学の沼田里衣テニュアトラック特任准教授による研究発表、和歌山大学教育学部の上野智子准教授および大阪大学COデザインセンターのほんまなほ准教授による講演が行われ、まとめとして障害のある人を含む多様な価値観の人々が集まるコミュニティにおける対話活動についてディスカッションが行われました。
 最後に阿部昌樹 都市研究プラザ所長より総括が行われました。

スケジュール

開会の辞

190207-1.JPG  テニュアトラック普及・定着事業運営委員長
 理事兼副学長 櫻木 弘之

研究発表
「動いている音楽-臨床音楽学研究として」

 190207-2.JPG都市研究プラザ 
 テニュアトラック特任准教授  沼田 里衣   
 

講演1 
「学校の中の音楽「心の耕し」を願って」
 

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和歌山大学 教育学部准教授  上野 智子氏 

講演2
「こえ、ことば、詩、うた」

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大阪大学 COデザインセンター准教授 
 ほんま なほ氏


ディスカッション
「音楽を動かしていくこと-対話活動を通して」

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閉会の辞

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都市研究プラザ所長 阿部 昌樹