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医学研究科事業がギリアドに採択

 190308-1.jpgギリアド・サイエンシズ社による「Gilead Sciences, Inc. 研究助成プログラム(2019)」の採択結果が昨年12月に発表され、医学研究科 肝胆膵病態内科学のLe Thi Thanh Thuy特任助教を研究代表とするテーマが採択されました。日本では唯一の受賞となります。
 本採択結果を受け、2月22日(金)、マニラで開かれたアジア賞の授賞式にThuy特任助教と、肝胆膵病態内科学 河田則文教授が出席しました。授賞式では今回選ばれた4人の受賞者が発表された他、2018年度受賞者による講演もなされました。Thuy特任助教は「授賞式では共に受賞した研究者と意見交換もでき、大変有意義な時間を過ごせました。これからも肝疾患制御に向けて貢献していきたい」と感想を述べました。

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Thuy先生(左)と河田教授(右)

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集合写真

◆研究概要
医学研究科 肝胆膵病態内科学の河田教授らの研究グループは約15年前、ヘモグロビン、ミオグロビン、ニューグロビンに次ぐ4番目のグロビンとして「サイトグロビン」を発見。その後の研究において、サイトグロビンが欠乏しているマウスは腫瘍や肝硬変ができやすいとの報告がなされています。そこで、Thuy特任助教らは「サイトグロビンをたくさん与えるとどのような影響が生じるのか」をテーマに、今回採択をうけた助成金を用いて、サイトグロビンの機能解明に取り組む予定です。