CR副専攻の学生が港まちづくりタイムズ 第5号で研究成果を発表!
都市経営研究科の小長谷一之教授や松本英之TA(CR副専攻)が担当するCR副専攻科目『地域実践演習Ⅰ』の一環で、本学の学生が大阪市の2区(港区役所および大正区役所の2区)と産官学連携会議(CRテーブル)を開催し、協働で観光振興のための地域資源発掘研究を行いました。また、地域新聞『港まちづくりタイムズ第5号』を発行し、紙面で研究成果を発表しました。すでに、このCR副専攻の提言により、2区ではシェアサイクルなどの事業が始まっています。
(参考資料)
http://minatomachi-o.jp/archives/4492
http://minatomachi-o.jp/wp-content/uploads/2016/03/『港まちづくりタイムズ5』最終★.pdf
◆CR副専攻とは・・・
平成25年度に文科省『地(知)の拠点整備事業(COC事業)』の採択を受け、平成27年度より全学共通教育にコミュニティ再生副専攻(Community Regeneration副専攻)が導入されました。
地域と深くかかわるカリキュラムにより、地域再生に取り組む行動力を有する学生の育成を目指します。