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市立柏原病院と市民公開講座を開催

 2019年6月8日(土)柏原市民文化会館リビエールホールにおいて開催された市立柏原病院「市民公開講座」に、本学医学部附属病院が事業協賛しました。本学医学部附属病院は、地域医療の推進と医療の質向上を目的として、昨年6月に市立柏原病院と医療機能連携協定を締結しています。
 冨宅柏原市長、佐藤市立柏原病院長のあいさつに始まり、両院から阪倉 民浩医師「前立腺がん」、高島 勉医師「乳がん」の講演が行われました。各々臓器別に「がん」のメカニズムや危険因子、最新の治療法などが紹介され、ご来場いただきました方々は熱心に耳を傾けておられました。 

ご参考)2018年6月19日掲載 「市立柏原病院と医療機能連携協定を締結」

当日の様子

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冨宅柏原市長

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佐藤市立柏原病院長

講演の様子

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1. 前立腺癌~早く見つかれば怖くない~

  市立柏原病院
    泌尿器科 阪倉民浩

高齢者に多く、進行が比較的遅い事が多いとして知られる前立腺がん。1995年と比較すると患者数は約6倍に増加しています。しかし、死亡率は減少傾向にあり、他のがんでは治療困難なステージに達していても前立腺がんは十分な治療効果が期待できるそうです。禁煙と、運動、リコピンやイソフラボンが、発症リスクを下げる可能性があると説明されました。


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2. 乳がん治療の最前線
           
  大阪市立大学医学部附属病院
  乳腺・内分泌外科 高島 勉

女性が発症するがんの中で最も多い乳がん。キャリア世代で多く罹患し、男性でかかる方もいます。治療法には手術・放射線治療・薬物療法が挙げられます。乳がんの治療で大切なのは「がんのタイプを正しく診断し、タイプに合った最適な治療を選択する」ことだそうです。最新の遺伝子解析についても紹介がありました。