2019年12月12日（木）、学術情報総合センター10階大会議室において、サロン ド スポルト　第6回 トップアスリートのまなざしを開催（主催：都市健康・スポーツ研究センター、共催：大阪市立大学健康・スポーツアカデミー）し、約170名の学生・教職員が参加しました。
　講師の後藤 厚人氏は、「2017年 ワールドマスターズゲームズ　三段跳・走幅跳　優勝」や「2019年 世界マスターズ陸上競技選手権大会　走幅跳　優勝、三段跳　準優勝」などの輝かしい成績を持つトップアスリートで、企業に勤めながら週２日以下のわずかな練習で、ワールドクラスの大会で好成績を収めています。
　講演では、『日々の意識で、人生が変わる』をテーマに、スポーツ競技のみならず、仕事や家庭との両立のコツについて話があり、「何の為に、何を意識するか。」、その意識を持ち続けることが大切だと語られました。

サロンドスポルトの様子

講師の後藤厚人氏

橋本文彦副学長によるあいさつ

渡辺一志 都市・健康スポーツ研究センター所長によるあいさつ