本学から2名も…! サイエンス誌に載った日本人研究者2019
米国科学振興協会(AAAS)の公式刊行物『Science』に論文が掲載された日本人研究者・グループを紹介する特集本『Japanese Scientist in Science 2019-サイエンス誌に載った日本人研究者』にて本学教員2名の研究成果が紹介されました。
Scienceは世界三大学術誌とされており、科学の世界において非常に国際的影響力が高いことで知られています。
Science公式Webサイト(https://science.sciencemag.org/)
本学教員の研究
本学から『Japanese Scientist in Science 2019-サイエンス誌に載った日本人研究者』に掲載されたのは、理学研究科 坪田誠教授、医学研究科 細見周平講師の2名です。画像をクリックいただくと掲載ページをご覧いただけます。
ご参考
・2019年10月4日掲載
「絶対零度付近でボース・アインシュタイン凝縮をした量子流体においてエネルギー輸送の直接測定に初めて成功し、乱流の普遍則を観測」
・2019年3月1日掲載
「悪いストレスが実は良い役割を果たす一面も! 小胞体ストレスが腸管炎症保護作用を有する免疫グロブリンを誘導することが明らかに」