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新型コロナウイルス感染症に対する本学の方針について(第18版)

※本方針は、新型コロナウイルス緊急対策本部会議において適宜見直しを行います。

 令和3年7月21日

大阪市立大学新型コロナウイルス緊急対策本部

※これまでの方針からの主な変更点
・「1.「新しい生活様式」の実践について」を更新しました。
・「3-1.学生の移動に関する感染対策」を更新しました。
・「5.大学・部局等主催のイベント等について」を更新しました。


 大阪市立大学では、昨年6月以降、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを極力抑える対策を講じた上で、教育・研究活動を制限しながら段階的に再開しているところですが、引き続き、感染拡大状況等に注視しながら、密閉、密集、密接の3密を避け、十分な感染拡大防止対策に努めることとします。 

 4月以降、関西および東京都を中心に感染拡大の歯止めがかからない状況となり、4月23日、政府は大阪府・兵庫県・京都府および東京都に対し、三度目の緊急事態宣言を発令し、5月7日には当初の期限(4月25日から5月11日まで)を5月末まで延長、28日には6月20日まで再延長されました。6月17日には、政府は、大阪府を含む7都道府県について宣言解除後はまん延防止等重点措置に移行し、7月8日には、大阪府においては感染拡大の兆候がみられることから、まん延防止等重点措置期間が8月22日まで延長されることが、政府により決定されました。

  大学でも感染防止の徹底と学習機会の確保の両立に向けて、段階的に制限を緩和することとします。学生・教職員は、それぞれの日常生活において、「1.「新しい生活様式」の実践について」を心掛けるとともに、差別や偏見が拡がらないよう注意深く行動してください。

 学生又は教職員に感染者が確認された場合は、二次感染、三次感染を防ぐため、すみやかにキャンパス内での活動停止範囲を判断し、保健所の指示及び助言のもと、必要な対策を講じることとします。

 また、マスクを着用し、3密を避け、適切な換気・手洗いなどの適切な感染防止対策を徹底すれば感染拡大を防ぐことができることが明らかになってきています。学生、教職員が一丸となって、このコロナ禍に屈することなく、一日も早く充実した学生生活と安心できるキャンパスライフを取り戻せるよう、適宜、本方針の見直しをおこなっていきます。

1.「新しい生活様式」の実践について

学生及び教職員は、これまでに引き続き、「新しい生活様式」を実践し、感染防止に注意を払って生活してください。

(1)日常生活を営む上での基本的感染対策
 ✓ 毎朝の検温
   37℃以上の場合は外出せず自宅で療養し、早めに医療機関を受診してください。
 ✓ こまめに手洗い・手指消毒・うがい(別紙1参照)
   手洗いは30秒以上かけて正しい方法で行う。
   外出時はアルコール消毒液等を携帯する。(安全衛生管理室(学生SC1F)にアルコール消毒液を設置していますので、必要な方は携帯用ボトルを準備して取りに来てください。)
   うがいが難しい場合は、口のど殺菌スプレーや水・お茶を口ブクブク後飲み込む。
 ✓ マスク着用、咳エチケットの徹底(別紙2参照)
   不織布マスクは飛沫の飛散や吸引を防御する効果が高いため、不織布マスクの着用を推奨します。また、マスクは鼻・口を隙間なく覆うよう正しく装着してください。
変異株の感染力が拡大しているため、マスクを外して数分でも接触することは、会話なしであっても感染リスクとなります。特に、パーティションのない場所での横並びまたは対面での食事や、唾液が広範囲に飛散することになる歯磨きなどは、注意が必要です。
 ✓ 部屋のこまめな換気と適度な保湿
 ✓ 買い物などではキャッシュレス決済を利用する。

(2)3つの密(密閉・密集・密接)の回避
 ✓ 人との距離をできるだけ2m(最低1m)空ける。
 ✓ 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
  大阪府からの要請や、大阪府内で感染拡大の兆候が見られることを受け、「5人以上」または「2時間以上」での宴会・飲み会・会食を厳に禁止します。4人以内であっても、「マスク会食」を徹底し、「2時間以内」で終えること。
※「4人以内」かつ「2時間以内」であっても以下の条件を厳守してください。
①「静かなマスク会食」(飲食時だけマスクを外し、会話の際にはマスクを着用)を徹底
②万が一に備えて全員の連絡先を把握しておく
③「感染防止認証ゴールドステッカー」や「感染防止宣言ステッカー」(※1)を表示している飲食店を利用する。
④その他、学長メッセージ第17報「最初が肝心かなめ」(別紙4参照)を遵守する。
※大阪府が営業時間短縮を要請した時間以降、飲食店等にみだりに出入りしないこと。

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(※1)
 ✓  風通しの悪い空間で人と人が至近距離で声を出して交わることになる場所への立ち入りを自粛する。(例えば、カラオケ店、ライブハウスなど。)

(3)移動に関する感染対策
 ✓ 不要不急の外出を自粛する。
 ✓ 不要不急の出張や旅行などを自粛する。
   特に、不要不急の都道府県間移動、特に緊急事態宣言措置区域との往来は、極力控えること。
 ✓ 発症したときのため、いつ誰とどこで会ったかをメモする。
 ✓ 公共交通機関を利用する場合は、必ずマスクを着用し、手で顔を触らないようにし、利用後には手洗い・手指消毒・うがいを徹底する。

 (4) 「大阪コロナ追跡システム」の利用
 ✓ 不特定多数の人が集まる施設等を利用する場合は、大阪府が提供する「大阪コロナ追跡システム」によりメールアドレスを登録する。

 (5) 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の利用
 ✓ 厚生労働省が提供する感染者との濃厚接触の可能性を知らせる「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」に登録する。

2.授業、期末試験等への対応について 

 令和3年度授業は、学生と大学との、また学生同士の結びつきの確保や教育効果の観点から、感染防止対策を徹底したうえで『対面授業(混合授業※を含む)』を基本とします。但し、一部の授業については『遠隔授業』とします。 
 ※期間中の対面授業回数について半分以上(14コマの授業であれば7コマ)の授業を『混合授業』と称する。

3.学生の大学構内への立ち入りについて

 学生の大学構内への立ち入りについては、以下の条件のいずれかに当てはまる場合のみ認めます。必ず登校前に検温し、平熱であることを確認してください。また、大学構内においては、感染拡大防止策を徹底し、3密を回避して行動ください。 

(1)授業に出席する場合
(2)卒論、修論、博論に関連する研究活動を行う場合(下記4.に該当するものを含む)
 各研究科において、学生・院生への感染拡大防止策を十分講じた上で、滞在時間を最小限に抑えるとともに、研究室等への入退室時の「研究活動用WEB システム(研活くん)」への入力徹底を指導するなど、学生の入構・出構等の記録を残してください。
(3)許可された課外活動を行う場合
 学生担当部長の定める遵守事項に留意してください。また、大学構内への入出校時に課外活動用WEBシステム(=部活くん)」へ入力してください。
※遵守事項を守っていないことが確認された団体は、即刻、活動停止処分とします。
(4)学術情報総合センターを利用する場合
 利用にあたってはセンター所長が定める遵守事項に留意してください。
(5)保健管理センターを利用する場合
 保健管理センターでは日中はスタッフが待機していますので、学生及び教職員が急に体調を崩したりけがをした場合などはまずは電話でご相談ください。
保健管理センター TEL:06-6605-2108
(6)その他、大学が立ち入りが必要と認める場合

3-1.学生の移動に関する感染対策

 大阪府からの要請や大阪府内で感染拡大の兆候が見られることを受け、学生の旅行(帰省は除く。)については計画しないよう強く要請します。
 帰省であっても感染拡大のリスクがあることを認識し、帰省2週間前からの感染予防対策の徹底や移動中の感染拡大防止策の徹底を心掛けてください。(学長メッセージ第17報「最初が肝心かなめ」(別紙4参照))

4.教員等の研究活動について

 教員等(研究員、学部生・大学院生含む)の研究活動については、6月21日から、研究活動に関する指針における「レベル1-制限(小程度)」とします。
 研究活動においては、感染拡大に最大限の配慮をしつつ、学生・研究員・研究スタッフ(研究室関係者)は現場での滞在時間を減らし、可能な場合は自宅での作業を検討してください。なお、大学施設を利用した研究活動を行うにあたっては、大学が定める留意事項を遵守してください。また、研究室等の入退室管理や教員等の健康状態の把握のため、研究活動用WEBシステム(研活くん)」への入力を徹底してください。
 ※遵守事項を守っていないことが確認された場合は、安全な研究環境確保の観点から、研究室等の利用を一定期間停止する措置を行います。

 5.大学・部局等主催のイベント等について

 大学・部局等主催のイベント等の開催については、当面の間、参加人数に関わらず、オンライン開催を推奨します。
対面での開催については、以下の感染防止対策を講じる場合のみ実施を認めます。
 ・収容定員の半分以下の参加人数とする。
 ・飲食を伴わないこと
 ・会場各所へのアルコール消毒液の設置(参加者数に応じて十分な数を設置すること)
 ・参加者全員のマスク着用、手洗いとうがいの励行
 ・人と人との距離を十分確保できること。(できるだけ2m。最低1m。)
 ・参加者名簿の作成など接触者の追跡を可能とすること。(もれなく把握すること)
 ・学内で実施する場合は、参加者人数の上限は、一日あたり合計200人以下とする。
  なお、学外で実施する場合は、この限りではありませんが、参加者が1,000人を超える際は、大阪府への事前相談が必要となります。

6.海外渡航について

 学生及び教職員の海外渡航については、当面の期間、以下のとおりとします。
①感染症危険レベル1の国・地域へは、注意して渡航可とします。
②感染症危険レベル2及びレベル3の国・地域へは「原則渡航不可」としますが、ワクチンの2回接種を所定のタイミングまでに終了している等、一定の条件を満たす場合は個別判断の上、特例許可する場合があります。
③感染症危険レベル4の国・地域には「渡航不可」とします。
 やむを得ない事情がある場合は、必ずチェックシートに記入し各部局に提出・相談ください。特例許可を受けた場合は必ず渡航前に下記7.の対応を行う旨の誓約書を各部局まで提出の上、所定の手続きをしてください。

7.海外からの帰国・入国について(私的渡航を含む)

 学生及び教職員の海外からの帰国・入国については、原則として、日本政府の水際対策に基づく手順とします。加えて、以下の対応をお願いします。
(1)帰国・入国後、2週間は、発熱や咳等の症状がないか必ず経過観察(体調と体温の記録)をしてください。
(2)2週間は入念に体調の観察を行うとともに、不要不急の外出は控え、自宅に滞在してください。
(3)発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、大阪府相談窓口又は管轄の保健所に相談のうえその指示に従い、あわせて本学の保健管理センターに電話連絡してください。 

8.海外からの研究者受入れ・招へい等について

 感染症危険度レベル2以上の国等からの研究者の招へいは、原則不可とします。
ただし、国が示す国際的な人の往来再開に向けた段階的措置等の方針により、一定の防疫措置等の誓約事項を満たす場合は、この限りではありません。

9.教職員への感染拡大防止策について

(1)10.に該当する症状がある教職員は、原則自宅待機とします。
(2)業務上可能な範囲で在宅勤務や時差出勤を積極的に推奨するとともに、時間外勤務については真に必要な場合に限ってください。
(3)公共交通機関を利用することによる感染を防止するために、自家用車による通勤を認めます。
(4)各種会議の開催については、必要性や出席者の見直しを行い、不要不急であるものについては中止するとともに、可能な範囲でメールや電話、TV会議などを活用してください。
(5)出張は必要最小限に抑えてください。 

10.感染の可能性がある場合の対応について

 次の症状がある方は、すみやかにかかりつけ医又は新型コロナ受診相談センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に電話相談のうえその指示に従い、あわせて本学の保健管理センターに電話連絡してください。
A 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱、嗅覚・味覚障害等の強い症状のいずれかがある場合
B 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
C 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
※症状が2日以上続く場合はご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。 

 (参考)新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)
    (大阪市保健所)TEL:06-6647-0641  FAX:06-6647-1029
    (その他府内の保健所)以下ページの「保健所一覧」をご覧ください
     http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html
     保健管理センター TEL:06-6605-2108

11.感染症患者と接触した可能性がある場合の対応について

 自身や家族等が感染症患者と接触した場合や集団感染が発生した場所へ当該日時に滞在していたなど、少しでも感染症患者等と接触した不安がある場合は所属する学部・研究科へ連絡してください。
 また、家庭内感染が増加していますので、ご家族に感染が疑われる場合は別紙3にある8つのポイントに注意してください。

12.その他

・感染された方などに対する誹謗中傷や根拠のないデマがSNS等で広がっていると報道されています。学生・教職員の皆さまには、感染者や外国人、医療関係者及びそのご家族等への人権侵害につながることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いいたします。また、学内で仮にそのような事象等が見受けられた場合には、所属する学部・研究科にご連絡いただきますようお願いいたします。
・学生生活、勉強、友人、就職、感染などに対するさまざま不安・悩みなどがある場合は、学生の皆さまに寄り添って相談に乗りますので、ためらうことなく「学生なんでも相談窓口」に相談してください。
 学生なんでも相談窓口について https://www.portal.osaka-cu.ac.jp/ja/ocu/s7ummo/to70z

●問い合わせ先
 ・学生の方… 所属する学部・研究科  https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/contact
       (留学生の方)国際センター TEL:06-6605-3454
 ・教職員の方 … 所属する学部・研究科・課等
 ・新型コロナウイルス感染症についての健康相談窓口
  … 大阪府相談窓口  TEL:06-6944-8197【専用回線】
               FAX:06-6944-7579

 ●参考情報
・外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/
・首相官邸ホームページ
 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
・厚生労働省ホームページ
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・文部科学省ホームページ
 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
・在中国日本大使館ホームページ
 https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
・国立感染症研究所ホームぺージ
 https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html
・大阪府庁ホームページ
 http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

これまでの本学の新型コロナウイルス感染症に対する方針についてはこちら