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新型コロナウイルス感染症に対する本学の方針について(第16-1版)

※本方針は、新型コロナウイルス緊急対策本部会議において適宜見直しを行います。

 令和3年5月11日

大阪市立大学新型コロナウイルス緊急対策本部

※これまでの方針からの主な変更点
・「1.「新しい生活様式」の実践について」を更新しました。
・「2.授業、期末試験等への対応について」を更新しました。
・「3.学生の大学構内への立ち入りについて」を更新しました。
・「3-1.学生の移動に関する感染対策」を更新しました。
・「4.教員等の研究活動について」を更新しました。
・「5.大学・部局等主催のイベント等について」を更新しました。

 大阪市立大学では、昨年6月以降、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを極力抑える対策を講じた上で、教育・研究活動を制限しながら段階的に再開しているところですが、引き続き、感染拡大状況等に注視しながら、密閉、密集、密接の3密を避け、十分な感染拡大防止対策に努めることとします。 

4月以降、関西および東京都を中心に感染拡大の歯止めがかからない状況となり、4月23日、政府は大阪府・兵庫県・京都府および東京都に対し、三度目の緊急事態宣言(4月25日から5月11日まで)を発令しました。しかしながら、5月7日には、府内での感染拡大が収まらず、医療提供体制も危機的な状況が続いていることから、緊急事態宣言を5月末まで延長することが決定されました。

 大学でも3月下旬以降、感染者が急増傾向にあります。学生・教職員は、それぞれの日常生活において、「1.「新しい生活様式」の実践について」を心掛けるとともに、差別や偏見が拡がらないよう注意深く行動してください。

 学生又は教職員に感染者が確認された場合は、二次感染、三次感染を防ぐため、すみやかにキャンパス内での活動停止範囲を判断し、保健所の指示及び助言のもと、必要な対策を講じることとします。

 また、マスクを着用し、3密を避け、適切な換気・手洗いなどの適切な感染防止対策を徹底すれば感染拡大を防ぐことができることが明らかになってきています。学生、教職員が一丸となって、このコロナ禍に屈することなく、一日も早く充実した学生生活と安心できるキャンパスライフを取り戻せるよう、適宜、本方針の見直しをおこなっていきます。

1.「新しい生活様式」の実践について

学生及び教職員は、これまでに引き続き、「新しい生活様式」を実践し、感染防止に注意を払って生活してください。

(1)日常生活を営む上での基本的感染対策
 ✓ 毎朝の検温
   37℃以上の場合は外出せず自宅で療養し、早めに医療機関を受診してください。
 ✓ こまめに手洗い・手指消毒・うがい(別紙1参照)
   手洗いは30秒以上かけて正しい方法で行う。
   外出時はアルコール消毒液等を携帯する。(安全衛生管理室(学生SC1F)にアルコール消毒液を設置していますので、必要な方は携帯用ボトルを準備して取りに来てください。)
   うがいが難しい場合は、口のど殺菌スプレーや水・お茶を口ブクブク後飲み込む。
 ✓ マスク着用、咳エチケットの徹底(別紙2参照)
   不織布マスクは飛沫の飛散や吸引を防御する効果が高いため、不織布マスクの着用を推奨します。また、マスクは鼻・口を隙間なく覆うよう正しく装着してください。
変異株の感染力が拡大しているため、マスクを外して数分でも接触することは、会話なしであっても感染リスクとなります。特に、パーティションのない場所での横並びまたは対面での食事や、唾液が広範囲に飛散することになる歯磨きなどは、注意が必要です。
 ✓ 部屋のこまめな換気と適度な保湿
 ✓ 買い物などではキャッシュレス決済を利用する。

(2)3つの密(密閉・密集・密接)の回避
 ✓ 人との距離をできるだけ2m(最低1m)空ける。
 ✓ 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
 ✓ 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は参加人数に関わらず宴会・飲み会・会食を厳に禁止します。
   
家族との食事であっても感染リスクがあることを認識し、感染拡大防止策の徹底を心掛けてください。(学長メッセージ第17報「最初が肝心かなめ」(別紙4参照))
 ✓  大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は風通しの悪い空間で人と人が至近距離で声を出して交わることになる場所への立ち入りを厳に禁止します。(例えば、カラオケ店、ライブハウスなど。)

(3)移動に関する感染対策
 ✓ 不要不急の外出を自粛する。大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は、これまで以上に徹底するとともに、特に午後8時以降の外出自粛、混雑している場所や時間を避けて行動すること。
 ✓ 不要不急の出張や旅行などを自粛する。
   特に、首都圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)など感染流行地域への出張や旅行などは自粛を徹底する。
 ✓ 発症したときのため、いつ誰とどこで会ったかをメモする。
 ✓ 公共交通機関を利用する場合は、必ずマスクを着用し、手で顔を触らないようにし、利用後には手洗い・手指消毒・うがいを徹底する。

 (4) 「大阪コロナ追跡システム」の利用
 ✓ 不特定多数の人が集まる施設等を利用する場合は、大阪府が提供する「大阪コロナ追跡システム」によりメールアドレスを登録する。

 (5) 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の利用
 ✓ 厚生労働省が提供する感染者との濃厚接触の可能性を知らせる「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」に登録する。

2.授業、期末試験等への対応について 

 令和3年度授業は、学生と大学との、また学生同士の結びつきの確保や教育効果の観点から、感染防止対策を徹底したうえで『対面授業(混合授業※を含む)』を基本とします。但し、一部の授業については『遠隔授業』とします。 
 ※期間中の対面授業回数について半分以上(14コマの授業であれば7コマ)の授業を『混合授業』と称する。

 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)を基本として、臨時的に真にやむを得ない科目を除き遠隔授業での授業形態とします。

3.学生の大学構内への立ち入りについて

 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は原則として学生の構内立入を禁止します。
 ただし、以下の条件のいずれかに当てはまる場合のみ認めます。必ず登校前に検温し、平熱であることを確認してください。また、大学構内においては、感染拡大防止策を徹底し、3密を回避して行動ください。 

(1)授業に出席する場合
(2)卒論、修論、博論に関連する研究活動を行う場合(下記4.に該当するものを含む)
 各研究科において、学生・院生への感染拡大防止策を十分講じた上で、滞在時間を最小限に抑えるとともに、研究室等への入退室時の「研究活動用WEB システム(研活くん)」への入力徹底を指導するなど、学生の入構・出構等の記録を残してください。
(3)許可された課外活動を行う場合
 活動3日前までに代表者より「課外活動計画書」を学生課へ提出し許可を得るとともに、学生担当部長の定める遵守事項に留意してください。また、大学構内への入出校時に課外活動用WEBシステム(=部活くん)」へ入力し、「課外活動報告」を学生課へ提出してください。
※遵守事項を守っていないことが確認された団体は、即刻、活動停止処分とします。
 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は対面での課外活動を厳に禁止します。

(4)学術情報総合センターを利用する場合
 利用にあたってはセンター所長が定める遵守事項に留意してください。
(5)保健管理センターを利用する場合
 保健管理センターでは日中はスタッフが待機していますので、学生及び教職員が急に体調を崩したりけがをした場合などはまずは電話でご相談ください。
保健管理センター TEL:06-6605-2108
(6)その他、大学が立ち入りが必要と認める場合

3-1.学生の移動に関する感染対策

 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は学生の旅行(帰省は除く。)を厳に禁止します。
 帰省であっても感染拡大のリスクがあることを認識し、帰省2週間前からの感染予防対策の徹底や移動中の感染拡大防止策の徹底を心掛けてください。(学長メッセージ第17報「最初が肝心かなめ」(別紙4参照))

4.教員等の研究活動について

 教員等(研究員、学部生・大学院生含む)の研究活動については、大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は研究活動に関する指針における「レベル2-制限(中程度)」とします。
 在宅やオンラインでの研究活動を優先し、大学施設の利用が不可欠な実験研究等および国内出張等(学外の調査研究含む)については、感染拡大防止に関する留意事項を遵守の上、必要最小限とし、部局長等に届け出ること。なお、大学施設を利用した研究活動を行うにあたっては、研究室等の入退室管理や教員等の健康状態の把握を徹底するなど、大学が定める留意事項を遵守してください。
 ※遵守事項を守っていないことが確認された場合は、安全な研究環境確保の観点から、研究室等の利用を一定期間停止する措置を行います。

 5.大学・部局等主催のイベント等について

 大阪府への緊急事態宣言の発令を受け、宣言期間(5月31日まで)は、大学・部局等主催のイベント等の開催については、参加人数に関わらずオンライン開催を原則とします。学外者の参加が見込まれるイベント等で、オンライン開催で目的を達成できない場合は中止または延期とします。

6.海外渡航について

(1)学生の海外渡航については、当面の期間、渡航不可とします。また、海外から帰国・入国した場合は、2週間自宅待機してください。
(2)教職員の海外渡航については、当面の期間、以下のとおりとします。
①感染症危険レベル3の国・地域へは「渡航不可」。
②感染症危険レベル2の国・地域へは「原則として渡航不可」。
 やむを得ない事情がある場合は、必ず渡航前に下記7.の対応を行う旨の誓約書を各部局まで提出してください。

7.学生及び教職員の海外からの帰国・入国について

・学生及び教職員が海外から帰国・入国される場合は、以下の対応をお願いします。
(1)帰国・入国後、2週間は、発熱や咳等の症状がないか必ず経過観察(体調と体温の記録)をしてください。
(2)2週間は入念に体調の観察を行うとともに、不要不急の外出は控え、自宅に滞在してください。
(3)発熱・咳等の症状が出た場合には、医療機関には直接行かず、大阪府相談窓口又は管轄の保健所に相談のうえその指示に従い、あわせて本学の保健管理センターに電話連絡してください。 

8.海外からの研究者受入れ・招へい等について

 感染症危険度レベル2以上の国等からの研究者の招へいは、原則不可とします。
ただし、国が示す国際的な人の往来再開に向けた段階的措置等の方針により、一定の防疫措置等の誓約事項を満たす場合は、この限りではありません。

9.教職員への感染拡大防止策について

(1)10.に該当する症状がある教職員は、原則自宅待機とします。
(2)業務上可能な範囲で在宅勤務や時差出勤を積極的に推奨するとともに、時間外勤務については真に必要な場合に限ってください。
(3)公共交通機関を利用することによる感染を防止するために、自家用車による通勤を認めます。
(4)各種会議の開催については、必要性や出席者の見直しを行い、不要不急であるものについては中止するとともに、可能な範囲でメールや電話、TV会議などを活用してください。
(5)出張は必要最小限に抑えてください。 

10.感染の可能性がある場合の対応について

 次の症状がある方は、すみやかにかかりつけ医又は新型コロナ受診相談センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に電話相談のうえその指示に従い、あわせて本学の保健管理センターに電話連絡してください。
A 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱、嗅覚・味覚障害等の強い症状のいずれかがある場合
B 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
C 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
※症状が2日以上続く場合はご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。 

 (参考)新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)
    (大阪市保健所)TEL:06-6647-0641  FAX:06-6647-1029
    (その他府内の保健所)以下ページの「保健所一覧」をご覧ください
     http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html
     保健管理センター TEL:06-6605-2108

11.感染症患者と接触した可能性がある場合の対応について

 自身や家族等が感染症患者と接触した場合や集団感染が発生した場所へ当該日時に滞在していたなど、少しでも感染症患者等と接触した不安がある場合は所属する学部・研究科へ連絡してください。
 また、家庭内感染が増加していますので、ご家族に感染が疑われる場合は別紙3にある8つのポイントに注意してください。

12.その他

・感染された方などに対する誹謗中傷や根拠のないデマがSNS等で広がっていると報道されています。学生・教職員の皆さまには、感染者や外国人、医療関係者及びそのご家族等への人権侵害につながることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いいたします。また、学内で仮にそのような事象等が見受けられた場合には、所属する学部・研究科にご連絡いただきますようお願いいたします。
・学生生活、勉強、友人、就職、感染などに対するさまざま不安・悩みなどがある場合は、学生の皆さまに寄り添って相談に乗りますので、ためらうことなく「学生なんでも相談窓口」に相談してください。
 学生なんでも相談窓口について https://www.portal.osaka-cu.ac.jp/ja/ocu/s7ummo/to70z

●問い合わせ先
 ・学生の方… 所属する学部・研究科  https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/contact
       (留学生の方)国際センター TEL:06-6605-3454
 ・教職員の方 … 所属する学部・研究科・課等
 ・新型コロナウイルス感染症についての健康相談窓口
  … 大阪府相談窓口  TEL:06-6944-8197【専用回線】
               FAX:06-6944-7579

 ●参考情報
・外務省海外安全ホームページ
 https://www.anzen.mofa.go.jp/
・首相官邸ホームページ
 https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
・厚生労働省ホームページ
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・文部科学省ホームページ
 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
・在中国日本大使館ホームページ
 https://www.cn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
・国立感染症研究所ホームぺージ
 https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-corona/9305-corona.html
・大阪府庁ホームページ
 http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

これまでの本学の新型コロナウイルス感染症に対する方針についてはこちら