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新型コロナウイルスに対する学長から学生・教職員の皆さんへのメッセージ(第11報:苦渋の選択「急がば回れ」)

2020年08月24日掲載

法  人

2020年8月24日
学長 荒川哲男
Tetsuo Arakawa
President

苦渋の選択「急がば回れ」

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学長 荒川哲男
Tetsuo Arakawa President

 ごく普通の大学生活を、半年以上もできないでいるみなさん、つらい思いをさせて本当にごめんなさい。いつまで続くのか、先が見えない不安。痛いほど分かります。
 過去にも、このような世界的災難が幾多ありました。しかし人類は、それらをことごとく乗り越えて今日に至っているのです。そして科学技術は飛躍的に進歩しています。半年以内には治療法に光が見えるでしょう。本学の研究者も、その光に向かって日夜邁進しています。
 その日が来るまで、ひたすら時間稼ぎをすることが賢者の選択であると確信します。今、我慢しきれずに緩むと、厳しい制約を甘んじて受けなければならず、却って遠回りになってしまいます。あと半年、「忍」の一字でコロナに打ち勝ちましょう!
 とはいっても、制約の中で大学生活はエンジョイできます。部活はすでに開始しています。後期授業は限定的ではありますが、対面授業を再開します。
 コロナは自分では動けません。正しく恐れて正しく振る舞えば、コロナは手出しできないのです。ウイルスの頼みの綱は人の手と口。それだけしかないのです。
 私は新聞を読んだ後でも手指をアルコール消毒します。手洗いも含めて1日20回以上励行しています。汚染されたものを触らないようにするのは不可能ですからね。また、ペットボトルを持ち歩き、15分おきくらいにお口くちゅくちゅごっくんを励行しています。
 みなさんは、小さな容器を100均で買うか、香水などの空き瓶を用意して、安全衛生管理室(学生SC1階)まで持ってきてください。消毒用アルコールを「給油」します。持ち歩いて、電車の乗り降りや買い物のあとなどに手指消毒を。とくにlonely Thumbを作らないでね。

【これまでの学長メッセージ】