松本 淳教授

4月9日（金）、本学経済学部・松本 淳ゼミの3年生が、松本ゼミの連携自治体である徳島県三好市・牟岐町の2地域とリモートミーティングを行いました。

この活動では、ゼミの学生が地域外の人材として地域づくりに貢献する、いわゆる「関係人口」となり、地域のニーズと学生のやりたい事をすり合わせ、「小さくても結果を出す、モノを作る・コトを起こす」ことを目標にしています。

当日は徳島県庁職員の方や、三好市・牟岐町で実際に観光業等に携わっている方が参加。地域の方々とゼミの学生がこのような形で話し合いをするのは2回目で、今後もお互いに議論を深めながら、活動を続けていきます。

また今回のゼミ課外活動は、本学卒業生も多い大阪市中央区の株式会社オービック内にある『オービックホール』で開催。松本ゼミの4年生は株式会社オービックによる企業説明も受けました。会社見学や卒業生も交えた座談会なども開かれ、貴重な体験となりました。

徳島県三好市・牟岐町との
オンライン意見交換の様子-1

徳島県三好市・牟岐町との
オンライン意見交換の様子-2