公立大学法人大阪市立大学
Facebook Twitter Instagram YouTube
パーソナルツール
新着情報

「大阪府立大学・大阪市立大学ニューテクフェア2021」を開催しました

 2021年12月7日(火)、「大阪府立大学・大阪市立大学ニューテクフェア2021」を開催しました。

 本フェアは、本学と大阪府立大学・大阪イノベーションハブが主催となり、両大学が有するさまざまな研究シーズを分かりやすく紹介するとともに、産業界への技術移転を一層推進することを目的として毎年開催しています。

211209-1.JPG
      吉川 正晃氏による基調講演

  昨年度に引き続き、今年度も全面オンラインでの開催となりましたが、200名を超える申込みがありました。当日は大阪市立大学 櫻木 弘之副学長、大阪府立大学 藤村 紀文副学長による挨拶に続いて、Human Hub Japan 代表 吉川 正晃氏に「大阪公立大学は、市民のイノベーション・ハブ」と題した基調講演をいただきました。その後、4つの研究紹介と、吉川氏と4人の研究発表者によるパネル・ディスカッションを行いました。

 本フェアを通じて、大学発の研究シーズに触れていただき、本事業が地域産業の振興や経済の活性化に寄与できることを期待しています。

研究紹介

211209-2.JPG


大阪市立大学大学院 工学研究科
阿多 信吾教授

「未来社会の実験場としてのスマートユニバーシティ DXエコシステムを通じた共助・共創社会の構築」

211209-3.JPG

 

大阪府立大学 バイオエコノミー研究所
太田 大策所長

「農学が駆動するスマートウェルビーイング アグリDXで何を生産するのか?」

211209-4.JPG

 

大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター
斯波 将次副所長

「産学連携とウェルネススマートシティー ヘルスケア領域のスタートアップ その行方は?」

211209-5.JPG

 

大阪府立大学 スマートリハビリテーション研究センター
石井 良平所長

「コロナ禍で加速するスマートウェルビーイング リハビリDXが拓く幸せの方向性」

211209-6.JPG

211209-7.JPG