最新の研究情報 本学の研究情報についてご紹介します。※写真や図をクリックすると詳細をご覧いただけます。 ☞2017年度~2019年度の研究情報はこちら プレスリリース日/論文発表日 タイトル 2020年9月14日26名の小児患者を対象に超音波エラストグラフィで定量化し実証:肥満の子どもの脂肪肝の改善には減量が重要医学研究科発達小児医学 徳原 大介准教授、磯浦 喜晴大学院生らの研究グループ 2020年9月12日世界初!蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子温度計により動物個体の発熱を捉えることに成功理学研究科 藤原 正澄講師、手木 芳男教授、生活科学研究科の中台(鹿毛) 枝里子教授らの国際共同研究グループ 2020年9月4日金属イオンを添加するだけで、二酸化炭素固定化酵素の 触媒活性を向上させることに成功!人工光合成研究センター 天尾 豊教授と大学院理学研究科 物質分子系専攻 片桐 毅之大学院生 2020年8月28日ヒカゲノカズラは4.2億年前の体制を保った世界最古の“生きた化石植物”だった理学研究科 山田 敏弘教授らの研究グループ 2020年8月21日マスクに穴をあけるだけ!内視鏡検査時の飛沫防護を実証医学研究科 丸山 紘嗣病院講師らの研究グループ 2020年8月7日宇宙項を小さくしながら、ゲージ対称性を拡大するメカニズムを、ヘテロティック超弦理論の内挿コンパクト化模型に於いて世界で初めて実現理学研究科 糸山 浩司教授(南部陽一郎物理学研究所所長) と、同研究科後期博士課程 中島 爽太大学院生 2020年8月5日肝がん既存治療のメカニズムの一端を解明 ~将来の免疫チェックポイント阻害剤との併用治療に期待!~医学研究科 河田 則文教授、榎本 大准教授、小田桐 直志病院講師らの研究チーム 2020年8月4日ビオローゲン陽イオンラジカルはいかにしてギ酸脱水素酵素の二酸化炭素還元触媒能を向上させているか人工光合成研究センター 天尾 豊教授らの研究グループ 2020年7月11日大規模データから新規抗菌物質を同定 腸内ウイルスのビッグデータを使った新しい治療法を開発 〜腸内ファージのデータベースを構築~医学研究科 植松 智教授、藤本 康介助教らの研究グループ 2020年6月8日ヘリ型ドローンなどの最新機器を活用し、岸和田城をグルっとレーザースキャン~3Dモデル(バーチャル岸和田城)を開発中~工学研究科 吉田 大介准教授らのグループ 2020年5月27日卵母細胞における染色体分配装置の形成機構を解明 -マウスでは動原体が紡錘体形成の「土台」として働く-医学研究科 橋本 周特任准教授らの研究グループ 2020年5月14日親の教育レベルが、子どもの身長が環境要因の影響をより強く受けることを示唆看護学研究科 公衆衛生看護学 横山 美江教授らの研究グループ 2020年5月12日ギ酸脱水素酵素は二酸化炭素を直接ギ酸に還元していることを突き止める人工光合成研究センター 天尾 豊教授と大学院理学研究科 物質分子系専攻 佐藤 涼平大学院生 2020年5月11日ギ酸を分解し選択的に水素ガスを生成する 白金微粒子の触媒機構が明らかに人工光合成研究センター 天尾 豊教授と理学研究科 物質分子系専攻 南 祐輔大学院生 2020年5月1日新抗体価測定システムが高い精度で陽性を判定! ~疫学調査により、大阪では1%程度が抗体を保持~医学研究科 寄生虫学 城戸 康年准教授、中釜 悠特任講師を中心とした研究グループ 2020年4月30日閉塞性睡眠時無呼吸症候群が重症になると急性心筋梗塞後の心筋障害が悪化医学研究科 循環器内科学 市川 佳誉大学院生、泉家 康宏准教授らの研究グループ 2020年4月27日抗体価を指標とした新型コロナウイルス感染症に対する血清学的診断法の臨床試験開始へ医学研究科 寄生虫学 城戸 康年准教授、中釜 悠特任講師、金子 明教授、臨床感染制御学 掛屋 弘教授、救急医学 溝端 康光教授を中心とした研究グループ 2020年4月22日添加剤も後処理も不要! 原料濃度や反応時間によらない大きさが一定の 酸化鉄ナノ粒子の簡便な合成法の開発に成功 理学研究科 前期博士課程修了生 堀川 雄輝、同研究科 後期博士課程修了生 岡本 拓也、田原 悠平研究員、宮田 真人教授、迫田 憲治准教授、八ッ橋 知幸教授の研究チーム 2020年4月21日脂肪肝炎の新たな治療法開発に期待!サイトグロビンの発現と肝線維化の関係が明らかに医学研究科・肝胆膵病態内科学 河田 則文教授、松原 三佐子特任講師、翁 良徳大学院生らの研究グループ 2020年4月20日コンゴ民主共和国に感染症に関する海外研究拠点設置へ向けた実現可能性の検証を開始医学研究科 寄生虫学 城戸 康年准教授を代表とする研究グループ 2020年4月17日超流動中の異常な速度ゆらぎの原因を解明!-ランダウの2流体モデルにより量子乱流構造の可視化に成功-理学研究科 坪田 誠教授らの研究グループ 2020年4月3日スキルス胃癌の原因変異遺伝子の同定に成功! 医学研究科 癌分子病態制御学・消化器外科学 八代 正和研究教授、西村 貞德大学院生・医師らの研究グループ