千葉大学環境リモートセンシング研究センター 平成27年度共同利用研究公募のご案内
2015年02月17日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 2015021601 |
団体名 | 千葉大学環境リモートセンシング研究センター |
種別 | その他 |
分類 | 理系 |
応募方法 | 研究科事務経由 |
募集期間 | ~2015年03月27日 |
URL | http://www.cr.chiba-u.jp/japanese/ |
備考 | 詳細はHPをご確認ください。
●公募事項 (1)プログラム研究 下記3つの課題について公募を行います。応募に当たっては各課題の対応教員と十分な打ち合わせを行ったうえ、申請書1部を提出して下さい。各課題の詳細は公募要項を参照ください。 ・先端的リモートセンシングプログラム ・情報統合プログラム ・衛星利用高度化プログラム 共同研究に必要な研究経費は予算の範囲内で、各課題ごとに配分額を決定し、通知いたします。申請予算の上限は30万円程度を目安として下さい。H26年度は52件の研究が採択され、1件あたりの平均予算配分額は約14万円でした。 (2)一般研究 プログラム研究の課題以外で、リモートセンシング・地理情報システムを主な解析手段とする環境に関する研究。あるいはリモートセンシングの応用を推進するための野外観測やセンサの開発等に関する研究、CEReSが受信・アーカイブするデータや提供するデータベースを利用する研究、およびCEReSの備える施設、設備、データ等を利用する研究です。 原則として予算の配分は旅費のみとしますが、研究の遂行上、物品を必要とする方は、対応教員と相談のうえ、その旨を申請書に記載してください。 (3)研究会 環境リモートセンシングに関する研究を推進するためのワークショップ、シンポジウム(その他にセンター主催のシンポジウムがあります)。予算を伴わない研究会は本募集のほか、随時受け付けます。 予算は原則として旅費のみとしますが、会議のプロシーディング出版経費は申請があれば考慮します。 (4)国際共同利用研究 CEReSのプログラム研究では、国外からの共同利用研究の申請も受け付けます。応募できるのは、日本以外の国において大学や研究機関に所属する研究者で、すでに日本に滞在している方も含みます。 国外と日本の間の旅費は本経費では申請できませんが、日本国内の旅費および衛星データ・消耗品は申請可能です。CEReS教員会議の審議に基づき、環境リモートセンシング研究センターの客員教員の称号を附与することも可能です。国際共同利用研究の成果は、毎年開催されるCEReS国際シンポジウムで発表することを推奨します。日本国外からの申請で国際旅費が必要な場合、別に国際シンポジウム経費に申請して頂きます。 ●応募資格 国立大学法人・公・私立大学及び国・地方公共団体等がサポートする研究機関に所属する研究者、またはCEReSの研究目的に沿う国内外の研究者。 ●申請方法 千葉大学環境リモートセンシング研究センターのHPをご確認の上、必要書類(HPからダウンロード)の作成をお願い致します。応募にあたっては、所属長(部局長、所長、センター長等)の承諾書(何れもPDF形式で印不要)が必要となります。詳細手続きについては各所属事務室へお問い合わせください。 申請に際しては対応教員及び共同利用研究委員会(公募要項別紙2、プログラム研究は別紙1も参照)と十分な打ち合わせを願います。 |