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研究・産学官連携

公益社団法人発明協会 平成28年度全国発明表彰募集について

2015年08月08日掲載

締切間近

情報

項目 内容
番号 2015073110
団体名 公益社団法人発明協会
種別 賞推薦
分類 全般
応募方法 研究支援課経由
募集期間 ~2015年08月31日
URL http://koueki.jiii.or.jp/index.html
備考 詳細はHPをご確認ください。

●表彰
【第一表彰区分】
・恩賜発明賞(賞状、メダル、及び発明奨励金として200万円)
・特別賞(全9件。賞状、メダル、発明奨励金として最高100万円)
・発明賞(賞状及びメダル)
【第二表彰区分】
・21世紀発明賞(賞状、メダル、発明奨励金として150万円)
・21世紀発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金として50万円)対象
【実施等に関する表彰】
・発明実施功績賞(賞状及びメダル)
・21世紀発明貢献賞(賞状及びメダル)
【発明奨励に関する表彰】
・発明奨励功労賞(賞状及びメダル)
●要件
【第一表彰区分】
①応募案件が特許、実用新案登録または意匠登録されており、平成28年12月末日時点において権利が存続していること。
②発明、考案においては、科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ実施効果が顕著で科学技術の向上及び産業の発展に寄与し、さらに新しい技術の発展性を創出していると認められること。
③意匠においては、製品化され、広く一般に利用されて産業の発展、生活文化の向上に大きく寄与し、さらに形状、機能等の構成要素が極めて優れており、新しい意匠の潮流を形成していると認められること。
【第二表彰区分】
①応募案件が特許、実用新案登録又は意匠登録されており、平成28年12月末日時点において権利が存続しており、かつ、21世紀(2001年以降)に登録されたものであること。
②21世紀の社会を創造するに当たり、実施効果を挙げている、又は今後大きな実施効果を挙げると期待されるものであって、次に該当する発明等であること。
ア.中小・ベンチャー企業、大学及び公設試等研究機関の発明等並びにこれらの共同発明等
イ.大学、公設試等研究機関と大企業との共同発明等
ウ.上記アと外国企業との共同発明等
●応募者等の資格
(1)応募者は、日本国内における当該発明等の権利を有すること。
ただし、第2表彰区分においては、共同発明等に係る場合、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試等研究機関が当該発明等の権利を有すること。
(2)応募案件の発明者、考案者又は創作者(以下、「発明者等」という。)は、日本国籍を有するか、又は当該発明等を日本国内において完成させ、上記1.に掲げる本発明表彰の趣旨に適合すると当協会が認めた者であること。
ただし、第2表彰区分においては、前記に加え日本国籍を有する者と共同で完成させた外国人であって、上記1.の趣旨に適合すると当協会が認めた者を含めることができる。
(3)応募案件の発明等で、本発明表彰を受賞していないこと。
※過去に選外となった案件は再応募いただけます。
(4)当該発明等に関する同一の業績により叙勲・国家褒章を受章していないこと。
●応募方法
まずは、新産業創生研究センター、知的財産グループまでご相談ください。
内線:3469(杉本地区)
chizai@ado.osaka-cu.ac.jp