公立大学法人大阪市立大学
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研究・産学官連携

鳥取大学乾燥地研究センター 平成28年度共同利用研究の公募について

2015年12月21日掲載

締切間近

情報

項目 内容
番号 2015121701
団体名 鳥取大学乾燥地研究センター
種別 その他
分類 全般
応募方法 直接応募
募集期間 ~2016年01月29日
URL http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/activity/kyoudo.html
備考 詳細はHPをご確認ください。

●研究種目
【A.特定研究】
 下記に示す特定の研究課題について、下記の対応教員と緊密な連携を図りながら行う共同研究。
 ・研究期間:平成28年度から原則1年間(但し、平成27年度新規課題で継続申請を希望する場合も同様に1年間)
 ・年間150万円(5件程度)
 ・研究課題:以下に掲げる3課題
  ①モンゴル乾燥地における黄砂発生メカニズム解明に関する研究(対応教員:准教授 黒崎 泰典)
  ②中国北西部民勤オアシスの農業生産の向上に関する研究(対応教員:准教授 安 萍)
  ③スーダンの農業生産に関する研究(対応教員:助教 Eltayeb Habora Amin Elsadig)
【B.重点研究】
 下記に示す研究対象領域に沿った研究課題を申請者(研究代表者)が設定し、本センター対応教員と協力して行う共同研究。
 ・研究期間:平成28年度から原則2年間(2年目の公募時に継続申請が必要)
 ・年間150万円(5件程度)
 ・研究課題
  ①乾燥地における自然−社会系のプロセス解明及び影響評価に関する研究
  ②技術・対策 -水・土壌・生態系の保全
  ③技術・対策 -生物生産力の維持・向上
  ④技術・対策 -生計と人間の福利
  ⑤技術・対策の社会への実装
【C.一般研究】
 申請者(研究代表者)の独創的かつ自由な発想に基づく課題提案型の共同研究。本センター対応教員と協力して行う。
 ・研究期間:平成28年度から最長2年間(2年目の公募時に継続申請が必要)
 ・年間30万円(50件程度)
【D.若手奨励研究】
 若手研究者(研究開始年度4月1日時点で39歳以下の研究者)の優れた着想に基づく課題提案型の共同研究。本センター対応教員と協力して行う。
 ・研究期間:平成28年度から最長2年間(2年目の公募時に継続申請が必要)
 ・年間50万円(7件程度)
【E.研究集会】
 新たな研究プロジェクトの立ち上げや、新規に研究資金を獲得するための情報交換、研究者間講習の奨励等を目的として、本センターと開催する集会。申請者(研究代表者)と1名以上の分担者が本センター対応教員と協力して実施するものとする。開催場所は、本センター以外も可とする。
 ・実施期間:1年間
 ・年間50万円(2件程度)

※重複申請については制限がありますので、公募要領をご確認ください。
※申請者は、事前に対応教員の許可を得て十分に打合わせを行い、所属長等(学部長又は部局長等で可)の承認を得てください。

●応募方法
鳥取大学乾燥地研究センターのHPをご確認の上、必要書類(HPからダウンロード)を直接送付してください。