平成28年度 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)研究開発課題の公募について
2016年01月06日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 2016010501 |
団体名 | 総務省 |
種別 | その他 |
分類 | 理系 |
応募方法 | 直接応募 |
募集期間 | ~2016年02月12日 |
URL | http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/ |
備考 | 詳細はHPをご確認ください。
●概要 ・3つのプログラムについて公募します。 ・研究開発実施者の要件: 日本国内に設置された大学、民間企業、独立行政法人、地方公共団体等の研究機関に所属し、日本国内で研究開発を行うことができる研究者(学生を除く。)であること。詳細は公募要領をご確認ください。 【若手ICT研究者等育成型研究開発】 ICT分野の研究者として次世代を担う若手人材を育成することや中小企業の斬新な技術を発掘するために、若手研究者又は中小企業の研究者(個人又はグループ)が提案する研究開発課題に対して研究開発を委託します。 (1)若手研究者枠 ※公募対象はフェーズⅠのみとなります。 フェーズⅠ:1か年度。1課題あたり上限300万円(直接経費) フェーズⅡ:最長2か年度。単年度1課題あたり上限1,000万円(直接経費) (2)中小企業枠 フェーズⅠ:1か年度。1課題あたり上限300万円(直接経費) (若手研究者の要件)※中小企業の要件については公募要領をご確認ください。 平成28年4月1日現在において以下の①又は②のいずれかの条件を満たす研究者であること。 ① 39歳以下の研究者 ② 42歳以下の研究者であって、出産・育児や研究・技術開発以外の職業に従事した経験等、研究に従事していない期間について研究開発課題提案書に記述して申請する場合 【電波有効利用促進型研究開発】 電波の有効利用をより一層推進する観点から、新たなニーズに対応した無線技術をタイムリーに実現するとともに、電波利用環境を保護するための技術の研究開発を委託します。 (1)先進的電波有効利用型 ※フェーズⅡから行う研究開発も募集します。 フェーズⅠ:1か年度。1課題あたり上限500万円(直接経費) フェーズⅡ:最長2か年度。単年度1課題あたり上限3,000万円(直接経費) (2)若手ワイヤレス研究者等育成型 ※公募対象はフェーズⅠのみとなります。 フェーズⅠ:1か年度。1課題あたり上限300万円(直接経費) フェーズⅡ:最長2か年度。単年度1課題あたり上限1,000万円(直接経費) ※上記「若手研究者の要件」または「中小企業の要件」(公募要領参照)を満たすこと。 【地域ICT振興型研究開発】 ICTの利活用によって地域貢献や地域社会の活性化を図るために、地域に密着した大学や、地域の中小・中堅企業等が提案する研究開発課題に対して研究開発を委託します。 フェーズⅠ:1か年度。1課題あたり上限300万円(直接経費) フェーズⅡ:最長2か年度。単年度1課題あたり上限1,000万円(直接経費) ※公募対象はフェーズⅠのみとなります。 ●応募方法 応募にあたっては、e-Radへの登録および提案書の送付が必要です。詳細はHPおよび募集要項をご確認ください。 なお、採択された場合、委託研究契約の締結が必要ですので、研究支援課まで事前にご連絡ください。 研究支援課内線:3614 sangaku★ado.osaka-cu.ac.jp(★を@に変えて送信ください) |