鳥取大学乾燥地研究センター 平成29年度共同利用研究の公募について
2016年12月21日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 2016121902 |
団体名 | 鳥取大学乾燥地研究センター |
種別 | その他 |
分類 | 全般 |
応募方法 | 直接応募 |
募集期間 | ~2017年01月31日 |
URL | http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/activity/kyoudo/kenkyu.html |
備考 | 詳細はHPをご確認ください。
●研究種目 【A.特定研究】 本センターが戦略的に進め、国際的かつ学術的にも重要と認められる下記に示す特定の研究課題について、研究代表者及び研究分担者が下記の対応教員と緊密な連携を図りながら行う共同研究。 ・研究期間:原則2年間(2年目の公募時に継続申請が必要) ・年間150万円(5件程度) ・研究課題:以下に掲げる2課題 ①中国黄土高原における森林の水利用及び物質循環に関する研究(対応教員:教授 山中 典和) ②ミャンマー中央乾燥帯における複数生業による生計向上のための村落開発についての研究(対応教員:准教授 安田 裕) 【B.重点研究】 将来的に大型の研究資金獲得、または優れた研究成果が期待されるもので、別紙1に掲げる研究対象領域に沿った研究課題を申請者(研究代表者)が設定し、研究代表者及び研究分担者が本センター対応教員と協力して行う共同研究。 ・研究期間:原則2年間(2年目の公募時に継続申請が必要) ・年間150万円(5件程度) 【C.一般研究】 乾燥地科学における新たな展開が期待される先駆的な研究、または本センターの施設・設備を利用した研究であって、申請者(研究代表者)の独創的かつ自由な発想に基づく、課題提案型の共同研究。研究代表者及び研究分担者が本センター対応教員と協力して行う。 ・研究期間:最長2年間(2年目の公募時に継続申請が必要) ・年間30万円(50件程度) 【D.若手奨励研究】 次世代の乾燥地科学を担うことが期待される若手研究者(研究開始年度4月1日時点で39歳以下の研究者)の優れた着想に基づく、課題提案型の共同研究。研究組織は、若手研究者である申請者(研究代表者)及び研究分担者、本センター対応教員で構成される。 ・研究期間:最長2年間(2年目の公募時に継続申請が必要) ・年間50万円(7件程度) 【E.研究集会】 新たな研究プロジェクトの立ち上げや、新規に研究資金を獲得するための情報交換、研究者間講習の奨励等を目的として、本センターと開催する集会。申請者(研究代表者)と1名以上の分担者が本センター対応教員と協力して実施するものとする。開催場所は、本センター以外も可とする。 ・実施期間:1年間 ・年間50万円(2件程度) ※重複申請については制限がありますので、公募要領をご確認ください。 ※申請者は、事前に対応教員の許可を得て十分に打合わせを行い、所属長等(学部長又は部局長等で可)の承認を得てください。 ●応募方法 鳥取大学乾燥地研究センターのHPをご確認の上、必要書類(HPからダウンロード)を直接送付してください。 |