平成30年度 ドイツとの国際共同研究プログラム(JRPs-LEAD with DFG)のご案内
2018年04月23日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20180420 |
団体名 | 独立行政法人 日本学術振興会 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 理系 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | ~2018年05月31日 |
URL | http://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_h_gaiyo.html |
備考 | 詳細はホームページをご確認ください。
●目的 ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft, DFG)との連携による 日独の国際共同研究プログラムに参画する日本側研究グループを支援するものです。 ●対象分野 Geoscience(地球科学)分野 (募集ごとに日本学術振興会及びDFGによる協議を経て決定) ●支援期間 3年間 ●支援規模 研究経費:1,000万円以内/会計年度/件(総額3,000万円以内) 業務委託手数料:一会計年度あたり、研究経費総額に対して10%以内(外枠) ●採択予定件数 最大10件 ●申請資格 申請時において、教育研究機関等に所属し、原則として常勤の研究者又は常勤として位置づけられている 研究者であること。 ただし、所属機関において、研究環境(研究室・設備・人員)の整備等を含め、本事業を責任を持って 遂行できると判断する場合には、常勤でない研究者(科学研究費助成事業の応募資格は必要)でも可能です。 なお、研究代表者は共同研究の遂行に関して全ての責任を持つ研究者であり、重要な役割を担っています。 従って、採択期間中に退職等により申請資格を喪失し、その責任を果たせなくなることが見込まれる場合、 研究代表者となることは避けてください。 ●申請手続 日本側研究代表者とドイツ側研究代表者が共同で申請することが条件となります。 日本側研究代表者は日本学術振興会に必要事項の登録を行い、ドイツ側研究代表者はDFGに 申請書を提出してください。日独いずれか片方のみの申請は受け付けません。 本事業では、リードエージェンシー方式による審査(国際共同研究の審査を行う際、 片方の学術振興機関が審査を担い、採否を決定。採択された課題を双方の機関で支援する)を導入し、 今回はDFGにおいて書類審査を実施します。そのため、申請手続き、提出方法が従来の国際共同研究事業の それとは異なりますので、日本学術振興会及びDFGによる募集要項をよく確認の上申請してください。 ・日本学術振興会への申請 日本側研究代表者は、「日本学術振興会電子申請システム」により基本情報等を登録してください。 ※本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。 ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 ・DFGへの申請 ドイツ側研究者代表は、DFGの電子申請システムにより申請します。 ●学内締切 日本学術振興会申請分:平成30年5月31日(木) ※DFGの締切日はDFGに確認してください。 お問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) |