平成31年度 論文博士号取得希望者に対する支援事業募集
2018年06月22日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20180621002 |
団体名 | 独立行政法人日本学術振興会 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 全般 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | ~2018年08月17日 |
URL | https://www.jsps.go.jp/j-ronpaku/applicationforms.html |
備考 | 詳細はホームページにてご確認ください。
●趣旨 論博研究者を日本に招へいし、我が国の大学において論博研究者を受入れ、日本側研究指導者の指導の下で 研究を行う機会を与えるとともに、日本側研究指導者に対しては、当該国を訪問し現地において論博研究者の 所属する大学等の相手国側研究指導者と協力して研究指導に当たる機会を提供するなど、論文博士号取得のための 支援を行うものです。 ●対象分野 人文学、社会科学及び自然科学の全分野 ●対象国 ・アジア(含 中東) アフガニスタン、イエメン、イラク、イラン、インド、インドネシア、カンボジア、シリア、スリランカ、 タイ、中国、トルコ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、 ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ヨルダン、ラオス、レバノン ・アフリカ アルジェリア、アンゴラ、ウガンダ、エジプト、エチオピア、エリトリア、ガーナ、カーボヴェルデ、 ガボン、カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール、コモロ、 コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シェラレオネ、ジブチ、 ジンバブエ、スーダン、スワジランド、セーシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、 チャド、中央アフリカ、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール、ブルキナファソ、 ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、マリ、南アフリカ、南スーダン、モザンビーク、 モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、リビア、リベリア、ルワンダ、レソト ・ヨーロッパ アゼルバイジャン、アルメニア、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、ジョージア、タジキスタン、 トルクメニスタン なお、パレスチナについても対象国に準じて取り扱う。 ●申請資格(日本側研究指導者) 平成31年4月1日現在、本学において大学院博士課程を担当する常勤の教授又は准教授 ●論博研究者候補者の要件 次に掲げる要件を全て備えている者。 1.博士の学位を取得していない者。 2.大学院の課程によらず、論文提出により、我が国の大学から博士の学位の取得を希望する者。 3.一定の研究業績を有し、本事業により学位取得の見込みがあると認められ、かつ相手国側研究指導者及び 所属機関長の推薦を受けている者。 4.上記3.の対象国の国籍を有する者。 5.対象国の大学等において、常勤の研究者としての地位を有している者、又は平成31年4月1日時点において 有することが明らかである者。 6.平成31年4月1日において年齢が45歳以下である者。 ●採用予定数 約15名 ●支援期間 平成31年4月1日に開始するものとし、3年以内。 ●本会の支給経費(予定) 1.支給総額1件あたり1会計年度につき120万円以内、総額360万円以内。 2.支給経費の使途 旅費(招へい・派遣含む)、物品費、謝金、その他 3.支給方法等 ・事業の実施に要する業務については、日本側研究指導者の所属機関に対して、学振が「業務委託」する 方法により行います。 ・経費の支給及び執行については、会計年度単位処理とします。 ●学内締切 2018年8月17日(金) ●学振締切 2018年8月24日(金) ●申請手続 申請及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) 本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。 ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 |