2019年度 中国との国際共同研究プログラム(JRP with NSFC)募集
2019年04月25日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20190425001 |
団体名 | 独立行政法人日本学術振興会 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 全般 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | ~2019年06月21日 |
URL | https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_j_sinsei.html |
備考 | 詳細はホームページをご確認ください。
●目的 中国国家自然科学基金委員会(National Natural Science Foundation of China(NSFC))との合意により、 一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を 発揮するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的として、我が国の大学等の優れた研究者が中国の 研究者と協力して行う国際共同研究に要する経費を支援するものです。 ●対象分野 サステイナブル・レメディエーション(Sustainable Remediation) ※サステイナブル・レメディエーションとは、例えば、技術面だけでなく、社会的、経済的側面を含めて評価し、より持続可能な 環境汚染対策を目指すこととされていますが、本公募ではこれに係る学術研究を広く募集します。 ●支援期間 開始日より 5 年間 ※ 開始日は2019年度中とし、各研究代表者による協議の上決定してください。 ●支給額 1 課題あたり 1,000 万円以内/会計年度 (全研究期間での総額は 5,000 万円以内) ●採択予定件数 最大 4 件 ●申請資格 申請時において、教育研究機関等に所属し、原則として常勤の研究者又は常勤として位置づけられている 研究者であること。 ただし、所属機関において、研究環境(研究室・設備・人員)の整備等を含め、本事業を責任を持って 遂行できると判断する 場合には、常勤でない研究者(科学研究費助成事業の応募資格は必要)でも可能です。 なお、研究代表者は共同研究の遂行に関して全ての責任を持つ研究者であり、重要な役割を担っています。 採択期間中に退職等により申請資格を喪失し、その責任を果たせなくなることが見込まれる場合、研究代表者となることは 避けてください。 ●申請手続 日本側研究代表者は本会に、中国側研究代表者は NSFC にそれぞれ所定の申請書を提出することが採択の条件となります (片方のみへの申請は無効です)。 【日本側研究代表者の申請手続き】電子申請システム 本事業は、「日本学術振興会電子申請システム(以下、「電子申請システム」といいます。)」経由で申請を受け付けます。 ※4 月 26 日(金) 18 時~19 時に電子申請システムの一時停止を予定しています。作業内容が失われるおそれがありますので、 この間はシステムの利用を控えてください。 ※NSFC 側の申請は NSFC の Chemical Sciences, Earth Sciences, Engineering and MaterialSciences の3つの Departments で受け付けるため、中国側研究代表者がこれらのDepartments 以外に申請した場合、その申請は無効となります。 ●学内締切 日本学術振興会申請分:2019年6月21日(金) ※中国側申請受付期限は NSFC に確認してください。 ●学振締切 2019年6月28日(金)17:00(日本時間) お問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) 本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。 ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 |