令和2年度 研究拠点形成事業(A.先端拠点形成型 B.アジア・アフリカ学術基盤形成型)募集
2019年07月05日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20190705001 |
団体名 | 独立行政法人日本学術振興会 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 全般 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | ~2019年09月24日 |
URL | https://www.jsps.go.jp/j-c2c/boshuu_shinsei.html |
備考 | 詳細はホームページにてご確認ください。
●趣旨 先端的かつ国際的に重要と認められる研究課題、または地域における諸課題解決に資する研究課題について、日本と世界各国の 研究教育拠点機関をつなぐ持続的な協力関係を確立することにより、当該分野において世界的水準または地域における中核的な 研究交流拠点の構築とともに、次世代の中核を担う若手研究者の育成を目的として研究拠点形成事業を実施します。 ●募集する事業内容 A.先端拠点形成型 (英語名:Advanced Research Networks) B.アジア・アフリカ学術基盤形成型 (英語名:Asia-Africa Science Platforms) ●事業内容の詳細 A.先端拠点形成型 ・対象となる研究 我が国において先端的かつ国際的に重要と認められる研究課題 ・対象国 我が国と国交のある2か国(台湾及びパレスチナについては、これに準じて取り扱う)以上を主たる相手国とします。 ・事業実施期間 令和2年4月開始 最長5年間〈令和2年4月~令和7年3月〉 ・本会支給経費(予定) 支給額 1件あたり1,800万円以内/会計年度 外国旅費、国内旅費、物品費、謝金、その他 ・採択予定件数 9件程度 B.アジア・アフリカ学術基盤形成型 ・対象となる研究 アジア・アフリカ地域に特有、又は同地域で特に重要と認められる研究課題であり、かつ、我が国が重点的に研究することが 有意義と認められるもの ・対象国 我が国と国交のあるアジア・アフリカ諸国2カ国(台湾及びパレスチナについては、これに準じて取り扱う)以上を主たる 相手国とします。ただし、中国、韓国、シンガポール、台湾については、相手国側研究者が十分にマッチングファンドを 用意できると見込まれるため、当該国のみを相手国とする多国間交流については本事業の対象外とします。 (それらの国との交流については本事業のA.先端拠点形成型に申請してください。) ・事業実施期間 令和2年4月開始 最長3年間〈令和2年4月~令和5年3月〉 ・本会支給経費(予定) 支給額 1件あたり800万円以内/会計年度 外国旅費、国内旅費、物品費、謝金、その他 ・採択予定件数 10件程度 ●申請資格 ① 本学にて研究費、研究施設・設備、人員を十分に備えており、拠点機関として組織的な実施体制が取れる機関又はその部局。 ② 本事業による交流実施の中心となる役割を担う拠点機関にはコーディネーターを1名置きます。 コーディネーターは、拠点機関に所属する常勤または常勤として位置づけられている研究者とします。 ただし、所属機関において、研究環境(研究室・設備・人員)の整備等を含め、本事業を責任を持って遂行できると判断する 場合には、常勤でない研究者(文部科学省所管の科学研究費助成事業の応募資格は必要)でも可能です。 なお、コーディネーターは、交流計画の遂行に関して重要な役割を担っています。従って、事業実施期間中に退職等により 申請資格を喪失し、その責任を果たせなくなることが見込まれる場合、コーディネーターとなることは避けて下さい。 ●学内締切 令和元年9月24日(火) ●学振締切 令和元年10月1日(火) 17:00 ●申請手続 申請及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) 本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。 ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 |