令和2年度 先端科学(FoS)シンポジウム参加者候補募集
2019年11月08日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
---|---|
番号 | 20191107001 |
団体名 | 独立行政法人日本学術振興会 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 理系 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | ~2019年12月04日 |
URL | https://www.jsps.go.jp/j-bilat/fos/suisen.html |
備考 | 詳細はホームページをご確認ください。
●趣旨 新進気鋭の若手研究者による分野横断的な議論を通じて、新しい学問領域の開拓に貢献するとともに、 広い学問的視野を持つ次世代のリーダーを育成することを目的として、先端科学 (Frontiers of Science: FoS) シンポジウム事業を実施しています。 ●実施形態 令和2年度(2020年度)は、各対応機関との共催により、以下の2つのシンポジウムを実施します。 ・日米独先端科学(JAGFOS)シンポジウム: 米国科学アカデミー(National Academy of Sciences: NAS)及びフンボルト財団(Alexander von Humboldt Foundation: AvH)との共催 ※日米独先端科学(JAGFOS)シンポジウムは、毎年実施しています。 ・日仏先端科学(JFFoS)シンポジウム: フランス国立科学研究センター (National Center for Scientific Research: CNRS)との共催 ●対象分野 ・日米独先端科学シンポジウム 社会科学及び自然科学の全分野 ・日仏先端科学シンポジウム 人文学、社会科学及び自然科学の全分野 ●使用言語 英語 ●募集人数 若干名 ●推薦条件 原則として、以下の項目をすべて満たす若手研究者 (本シンポジウム参加経験のある者は推薦の対象となりませんのでご注意ください)。 1. 優れた学術業績があること (受賞歴等があれば記載すること) 。 2. 英語での議論に優れること。 3. リーダーシップを発揮できること。 4. 自分の専門分野に限らず、幅広い分野に対して興味関心を持っていること。 5. 対象となるシンポジウムの全日程に参加できること。 ●推薦者 大学の学長をはじめとする学術研究機関の長、又は優れた研究実績を有する学術研究者 ●支給経費 所属機関から会場への往復交通費 (外国旅費・内国旅費) 及び各シンポジウム期間中の宿泊及び食事を支給 ●開催地及び開催期間 ・第3回日米独 先端科学 先端科学 (JAGFOSJAGFOSJAGFOS )シンポジウム 開催地:米国(カリフォルニア近郊予定) 開催日程:令和2年(2020年)9月13日(日)~9月16日(水)(4日間) セッション構成: ・生物学、生命科学 ・化学、材料科学 ・地球科学、地学、環境学 ・数学、応用数学、情報科学、工学 ・物理学、宇宙物理学 ・社会科学 参加者:72名 (日米独各 24名) ・第10回日仏先端科学(先端科学( JFFoSJFFoS JFFoSJFFoS)シンポジウム 開催地:日本(京都) 開催日程:令和2年(2020年)11月5日(木)~11月8日(日)(4日間) セッション構成: ・生物学、生命科学 ・化学、材料科学、物理学 ・地球科学、環境学、宇宙物理学 ・数学、情報科学 ・人文学、社会科学 参加者:40名 (日仏各 20名) ●学内締切 2019年11月27日(水) ●学振申請受付期間 2019年12月2日(月)~12月4日(水)17:00(学振必着) ※ 郵送と電子メールにて提出 ●応募方法 応募及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) 本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。 ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 |