2020年度東京国際交流館において実施する国際シンポジウム助成事業の募集
2019年12月16日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20191213001 |
団体名 | 独立行政法人日本学生支援機構 |
種別 | その他 |
分類 | 全般 |
応募方法 | 直接応募 |
募集期間 | ~2020年02月14日 |
URL | https://www.jasso.go.jp/ryugaku/kyoten/tiec/event/sympo/boshu.html |
備考 | ●詳細はホームページにてご確認ください。
●内容 日本の大学等が、機構との共催により外国人留学生、日本人学生及び我が国の大学の教職員等を対象に東京国際交流館を会場に国際 シンポジウムを実施する際に、その経費を中島財団から委託された資金により助成する事業であり、参加者間の知的交流を促進すると ともに、大学、研究機関等の相互協力を推進することを目的とする。 ●主催等 国際シンポジウムは、機構と本事業に申請する大学等との共催事業とする。また、国際シンポジウムの内容に関連する機関の後援名義 の使用、協力機関及び協賛企業を得ることができるものとする。 ●実施日時及び実施会場 (1)実施日時 国際シンポジウムは、2020年6月1日(月曜日)から6月30日(火曜日)または9月21日(月曜日)から2021年度1月31日(日曜日)の間に実施するものとし、実施日時は申請者が任意に設定し、機構との協議を経た上で決定する。ただし、会場施設の予約状況によっては希望する日時に実施できない場合があることに留意すること。また、会場設営及びリハーサルは実施日の前日に行うこととする。 (2)実施会場 東京都江東区青海2-2-1 東京国際交流館プラザ平成 ※ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」徒歩3分、りんかい線「東京テレポート駅」徒歩15分 ※国際交流会議場、メディアホール、会議室5室、特別室他2室が利用可能 ●テーマ 東京国際交流館に入居する外国人留学生、日本人学生及び我が国の大学の教職員等を含む多くの方々が広く関心を示し、気軽に参加 することができる日本と諸外国との共通課題や国際的な社会的関心事をテーマとすることとする。 ●実施プログラム 国際シンポジウムでは、機構及び申請者の代表者による開会挨拶、設定したテーマに即した基調講演及びパネルディスカッション等 から構成されるプログラムとし、その他については申請者の企画によるものとする。 ●申請要件 (1)学校教育法第一条に規定する大学(短期大学及び通信制大学を除く。)のうち大学院を設置する大学(大学院大学を含む。)を想定しているが、それ以外の機関(研究機関等)であっても申請を受け付ける。 (2)上記(1)の複数の大学等によりコンソーシアムを結成して応募することもできるものとする。コンソーシアムは、既存のコンソーシアム、今回の事業に申請するために結成するコンソーシアムのいずれでも可とする。この場合、代表となる機関を定め、申請すること。 (3)実施機関は、助成金を適切に経理する体制及び監査体制が整備されていること。 (4)国際シンポジウム助成事業助成金申請書(様式1)に基づき、諸外国から講演者及び登壇者の招聘、諸準備及び当日の運営ができる機関であること。 ●助成額及び助成件数 予算の範囲内で500万円を上限に1件 ●助成対象経費 助成金は、「支出科目分類一覧表」(別紙2)に明示された実施経費に充てるものとする。 ●申請方法 申請者の長は、次の書類を下記「申請書類送付先及び照会先」に郵送するものとする。 (1)(様式1)国際シンポジウム助成事業 助成金申請書 : 1部 (2)(様式2-1) 国際シンポジウム助成事業 事業計画書 :5部 ※電子データも提出 (3)(様式2-2) 国際シンポジウム助成事業 予算計画書 :5部 ※電子データも提出 (4) 申請者の概要 :1部 ●申請受付締切日 2020年2月14日(金曜日)必着 ●申請書類送付先及び照会先 独立行政法人日本学生支援機構 留学生事業部 留学生事業計画課 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内 電話:03-5520-6012 FAX:03-5520-6013 E-mail:nak【@】jasso.go.jp メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。 |