公立大学法人大阪市立大学
Facebook Twitter Instagram YouTube
パーソナルツール
研究・産学官連携

令和2(2020)年度 二国間交流事業 セミナー募集(3月締切分)

2020年01月22日掲載

締切間近

情報

項目 内容
番号 20200122002
団体名 独立行政法人日本学術振興会
種別 研究助成
分類 全般
応募方法 国際交流課経由
募集期間 ~2020年03月13日
URL https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
備考 ※本募集はオープンパートナーシップセミナー(大学間連携)のみとなります。詳細はホームページにてご確認ください。

●趣旨
本事業は、個々の研究者交流を発展させた二国間の研究チーム等の持続的ネットワーク形成を目指しており、日本の大学等の
優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するものです。
この度、大学コンソーシアム等による組織的な取組を支援することにより、さらなる二国間の連携強化に資するため、「Bオープン
パートナーシップ枠」に「オープンパートナーシップセミナー(大学間連携)」を新設し募集を開始します。

●今回募集する事業形態
【注意】
1.令和元年9月締切分と令和2年3月締切分を合わせ、申請は交流対象国一か国につき一件限りとします。同一国への申請は出来
  ません。
2.「Bオープンパートナーシップ」での申請は、各年度一件限りとします。相手国・地域は日本と国交のあるすべての国から一か
  国のみを選択してください。
3.本募集によるセミナーの開始日において既に二国間交流事業共同研究を実施中の代表者は、同一国とのセミナーには参加でき
  ません。

Bオープンパートナーシップ枠 セミナー(大学間連携)
・対象国
 日本と国交のある全ての国(台湾及びパレスチナについてはこれに準じて取り扱う)を対象とした二国間交流事業(セミナー)

●申請資格
 申請時において、大学及び大学共同利用機関に所属し、原則として常勤の研究者又は常勤として位置づけられている 研究者で
 あること(常勤職の位置づけについては、各機関の定めによります)。
 ただし、所属機関において、研究環境(研究室・設備・人員)の整備等を含め、責任を持って本事業を遂行できると 判断する場合
 には、常勤でない研究者(科学研究費助成事業の応募資格は必要)でも可能です。

●要件
 対象となる共同研究・セミナーは指定の要件を満たしている必要があります。

●支給経費
・日本開催セミナー
 国内旅費:本会合、準備会(2回以内)、整理会(1回以内)に係る旅費
 開催経費:消耗品費、謝金、印刷製本費、通信運搬費、準備会・本会合及び整理会のための会議費、雑役務費、レセプション経費、
      エクスカーション経費
・相手国開催セミナー
 外国旅費:セミナー開催地までの航空運賃、滞在費等
 国内旅費:準備会、整理会(各1月回以内)に係る旅費
 開催経費:消耗品費、謝金、印刷製本費、通信運搬費、準備会及び整理会のための会議費、雑役務費など

●採用予定件数
 5件

●実施期間
 1週間以内(令和2年8月1日から令和3年3月31日までの間に開催されること)

●学内締切
 令和2年3月13日(金)

●学振締切
 令和2年3月23日(月)17:00

●申請手続
 申請及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。
 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください)

本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのID及びパスワードが必要となります。
ID及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。