令和2(2020)年度 外国人研究者招へい研究者（短期）第2回募集
2020年01月22日掲載
締切間近
情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 20200122004 |
| 団体名 | 独立行政法人日本学術振興会 |
| 種別 | 研究助成 |
| 分類 | 全般 |
| 応募方法 | 国際交流課経由 |
| 募集期間 | ～2020年05月28日 |
| URL | https://www.jsps.go.jp/j-inv/boshu/2020boshu.html |
| 備考 | 詳細はホームページにてご確認ください。
●内容 中堅から教授級の優秀な諸外国の研究者を短期間招へいし、我が国の研究者との討議・意見交換や講演等を通じて関係分野の研究の 発展に寄与することを目的としたプログラムです。 ●採用期間 14 日以上 60 日以内 ※ 採用期間は候補者（招へいする外国人研究者）が海外から日本の空港に到着した日が採用期間開始日、海外へ日本の 空港を出発した日が採用期間終了日です（採用期間開始日以前又は採用期間終了日以降に日本に滞在する場合を除く。）。 ●申請者（受入研究者）の申請資格 申請時及び採用期間において、下記を満たす者。 (1) 本大学に所属し、科学研究費助成事業の応募資格を持つこと。 (2) 常勤の研究者であること。ただし、常勤でない研究者であっても、常勤の研究者と同様に、採用期間中継続して、研究環境 （研究室・設備・人員）の整備等を含め、本事業を責任を持って遂行できると受入研究機関において判断する場合には、申請可能。 ●候補者（招へいする外国人研究者）の要件 令和 2 年 4 月 1 日の時点及び採用期間において、下記を満たす者。 (1) 我が国と国交がある国の国籍又は永住権を有すること（台湾及びパレスチナの研究者については、これに準じて取り扱う。）。 ただし、日本国籍を有する者であっても、外国におおむね 10 年以上在住し、当該国の学界で活躍していると受入研究機関において 判断する場合には、申請可能とする。 (2) 外国の大学又は研究機関に所属する常勤又は常勤として位置づけられている研究者で、我が国の大学の教授、准教授又は助教に 相当していること（名誉教授等を含む。）。ただし、前記の研究職歴を有しない者でも、博士の学位取得後 6 年以上で、大学又は 研究機関に於いて研究を継続していると受入研究機関において判断する場合には、申請可能。 ●支給経費（予定） (1) 渡航費 国際航空券で支給（本会の規定による。エコノミークラス。） (2) 滞在費 日額 18,000 円 (3) 海外旅行保険 (4) 調査研究費 上限 150,000 円（申請者（受入研究者）が受入研究機関を通じて申請。） ●採用予定数 約80名 ●来日時期（採用期間開始時期） 令和2年10月1日～令和3年3月31日 ●学内締切 令和2年5月28日（木） ●学振申請受付期限 令和2年6月4日（木）17：00 ●申請方法 申請及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線：3453 メール：grant★ado.osaka-cu.ac.jp （★を＠に変えて送信ください） 本申請には日本学術振興会国際交流事業申請のためのＩＤ及びパスワードが必要となります。 ＩＤ及びパスワードをお持ちでない場合は国際センターまでご連絡ください。 |