2020年度 日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」(一般公募)募集(第3回)
2020年07月02日掲載
締切間近
情報
項目 | 内容 |
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番号 | 20200623001 |
団体名 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
種別 | 研究助成 |
分類 | 理系 |
応募方法 | 国際交流課経由 |
募集期間 | 2020年07月02日~2020年08月25日 |
URL | https://ssp.jst.go.jp/form/index.html |
備考 | ※詳細はホームページをご確認ください※
●目的 アジアを中心とする国・地域の優秀な青少年に日本の先端的な科学技術に触れる機会を提供することを通して、 ①科学技術イノベーションに貢献しうる海外からの優秀な人材との継続的な研究等の交流を促進することを目的とします。 これにより、②日本の教育研究機関のグローバル化および③日本とアジアを中心とする国・地域との友好関係の強化にも 貢献し、ひいては、日本、世界の科学技術の発展に寄与するものです。 ●招へい対象の国・地域 2020 年度の本事業による招へいの対象は、次の国・地域です。 <東アジア> 中華人民共和国、大韓民国、モンゴル国、台湾 <東南アジア> ブルネイ・ダルサラーム国、カンボジア王国、東ティモール民主共和国、インドシア共和国、マレーシア、 ミャンマー連邦共和国、フィリピン共和国、ラオス人民民主共和国、シンガポール共和国、タイ王国、ベトナム社会主義 共和国 <南西アジア> バングラデシュ人民共和国、ブータン王国、インド、モルディブ共和国、ネパール連邦民主共和国、 パキスタン・イスラム共和国、スリランカ民主社会主義共和国 <中央アジア> カザフスタン共和国、キルギス共和国、タジキスタン共和国、トルクメニスタン、ウズベキスタン共和国 <島しょ国> フィジー共和国、マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、パラオ共和国、パプアニューギニア独立国、 サモア独立国、ソロモン諸島、トンガ王国 <その他地域> アルゼンチン共和国、ブラジル連邦共和国、チリ共和国、コロンビア共和国、メキシコ合衆国、ペルー共和国 ※一部の国(アルゼンチン、ブラジル、チリ)については調整中であり、採択された場合でも招へい時期の変更等を お願いする可能性があることにご留意下さい。 ●招へい対象者の資格要件 来日時に、以下の要件を満たしていることが必要です。 (1) 教育研究機関等の在籍者 ・高校生 ・大学生、大学院生、ポストドクター、教員及び公的な機関で科学技術に関連する 業務に従事する者であって40歳以下の者 (2) 国籍等 招へい対象者は、対象の国・地域の国籍または当該国・地域から発行された旅券を 有していることが条件です。 (3) 日本への初滞在 高校生は、日本を初めて訪問する者に限定。 その他に該当する者は、原則、大学進学以降、日本を初めて訪問する者に限定します。 いずれの場合も、10日間程度の観光等による短期滞在や幼少期における日本での滞在は、 訪問経験とはみなしません。 ●交流計画のコース 「科学技術体験コース」(Aコース) ・目的・内容 日本の先端的な科学技術に触れる機会と日本の研究者・学生等との交流体験を通して、科学技術分野における継続的な 交流を促進するものです。 「共同研究活動コース」(Bコース) ・目的・内容 国際共同研究のテーマや計画の策定、予備的な実験など共同研究を開始する、あるいは具体的な共同研究に参加させる 活動を対象とします。 「科学技術研修コース」(Cコース) ・目的・内容 送出し国・地域のニーズあるいは地球規模課題の解決に資する科学技術に関する具体的な技 術・能力の習得の機会を提供する活動を対象とします。 ●学内締切 2020年8月25日(火) ●第3回公募期間締切 2020年9月1日(火) ●申請方法 申請及びお問い合わせは国際センターまでお願いします。 内線:3453 メール:grant★ado.osaka-cu.ac.jp (★を@に変えて送信ください) |