全国同時七夕講演会「アインシュタインの宇宙」
大阪市立大学と大阪市立科学館は、全国同時七夕講演会「古墳壁画にえがかれた七夕―1600年前、極東アジアの人々がとらえた宇宙と世界―」と「アインシュタインの宇宙」を平成24年7月16日(月・祝)に大阪市立科学館にて開催します。
日時 | 平成24年7月16日(月・祝) 14:00~16:30(開場13:30) |
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場所 | 大阪市立科学館 研修室 大阪市立科学館へのアクセス |
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対象 | 中学生以上 |
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定員 | 100名(希望者多数の場合は抽選) | |
参加費 | 無料 | |
申し込み方法 | 往復ハガキに、イベント名「七夕講演会」と参加希望者本人の氏名・住所・電話番号・年齢(または学年)と、一緒に参加希望の方の氏名と年齢を記入して 〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-1 大阪市立科学館「七夕講演会」係へお送りください。【7月4日(水)必着】 ※いただいた個人情報は、この講演会の連絡のみに使用し、他に利用されることはありません。 なお、講演の申込みに関する問い合わせは大阪市立科学館へ直接ご連絡ください。 (大阪市立科学館 TEL: 06-6444-5656) |
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主催 | 大阪市立大学、(公財)大阪市博物館協会、大阪市立科学館、(公財)大阪科学振興協会、 中之島科学研究所、日本天文学会 |
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共催 | 天文教育普及研究会 | |
プログラム | 【14:00 開会挨拶】 大阪市立大学大学院理学研究科長 櫻木 弘之 公益財団法人大阪市博物館協会事務局長 西 良文 公益財団法人大阪科学振興協会事務局次長 枚田 哲郎 【14:10 講演】 講師:南 秀雄((公財)大阪市博物館協会 大阪文化財研究所次長) 演題:「古墳壁画にえがかれた七夕 -1600年前、極東アジアの人々がとらえた宇宙と世界-」 【15:10 休憩】 【15:25 講演】 講師:石原 秀樹(大阪市立大学大学院理学研究科教授) プロフィール:京都大学助手、助教授、および東京工業大学助教授を経て現職。専門は、一般相対性理論を用いた宇宙物理。 演題:「アインシュタインの宇宙」 概要:1915年に公表されたアインシュタインの一般相対性理論。当時、「これを理解できるのは世界でも指折り数えるほどだろう」と言われました。けれども今や、世界中の研究者たちが、一般相対性理論を使って宇宙のありさまを研究し、驚くべき宇宙の姿が明らかになろうとしています。アインシュタインが考え出した相対性理論、そして、ブラックホール、宇宙の膨張・・・やさしい言葉で説明します。 【16:30 終了】 | クリックするとPDFを表示します |
■全国同時七夕講演会について 2009年、ガリレオ・ガリレイが世界で初めて望遠鏡を宇宙に向けてからちょうど400年であることを記念し、国際連合、ユネスコ、国際天文連合はこの年を「世界天文年」と定めました。それにちなんだ企画として始まった「全国同時七夕講演会」には、毎年たくさんの方々に御参加いただいています。
全国同時七夕講演会(理学研究科ホームページ)
お問い合わせ先
学務企画課 地域貢献担当
TEL 06-6605-3504 FAX 06-6605-3505
学務企画課 地域貢献担当
TEL 06-6605-3504 FAX 06-6605-3505
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2012年07月16日(月) 14:00 - 16:30 |