【開催延期】法科大学院ブリッジ企画「働き方改革と弁護士の役割―労働者側・使用者側双方の弁護士の立場から」
※本イベントは新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して、延期となりました。
2020年4月21日、法科大学院ブリッジ企画「働き方改革と弁護士の役割―労働者側・使用者側双方の弁護士の立場から」を開催します。
2018年6月に『働き方改革関連法』が成立しました。しかし、残念ながら、世の中には「ブラック企業」や「ブラック労働」が数多あり、「ブラック」の犠牲者となる人も少なくありません。では、「ブラック」の実態はどうなっているのでしょうか。また、「働き方改革関連法」は、その実態に少しでも切り込むものとなっているのでしょうか。今回の企画では、「ブラック」の犠牲者となった労働者の救済で活躍している塩見弁護士と、「ブラック」化しないようにコンプライアンスの観点から企業に種々の助言を与えている山本弁護士を講師に迎え、「ブラック」の実態を浮かび上がらせながら、法と弁護士の役割を考えます。
法律実務家をめざしている法科大学院生はもちろん、法律実務家をめざす学部生や労働問題に関⼼をもつ学部生も、ふるってご参加ください!!
項目 | 詳細 |
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開催日 | 2020年4月21日(火) |
開催時間 | 13:20~15:00 |
開催場所 | 大阪市立大学 杉本キャンパス 1号館 3階 132教室 〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138 (JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分) (地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分) [アクセスはこちら] |
プログラム | http://www.law.osaka-cu.ac.jp/lawschool/index.php |
参加費・受講料 | 無料 |
対象 | どなたでも |
主催者 | 大阪市立大学大学院法学研究科法曹養成専攻 |
後援・協力 | 大阪市立大学法学会 |
問合わせ先 | 教育推進課法学部教務担当 電話:06-6605-2301 |