鳥取大学乾燥地研究センター 平成27年度共同研究の募集について
2014年12月17日掲載
締切間近
情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 2014121510 |
| 団体名 | 鳥取大学乾燥地研究センター |
| 種別 | 研究助成 |
| 分類 | 理系 |
| 応募方法 | 直接応募 |
| 募集期間 | 2014年12月10日～2015年01月30日 |
| URL | http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/activity/kyoudo/27youkou.html |
| 備考 | 詳細はHPをご確認ください。
●研究種目・申請上限額・採択件数 A：特定研究(年間150万円、継続(3件)を含め、合わせて5件程度) 下記に示す特定の研究課題について、研究代表者及び研究分担者が下記の対応教員と緊密に連携して行う共同研究。 ①モンゴル乾燥地における黄砂発生メカニズム解明に関する研究(対応教員：黒崎泰典) ②中国北西部民勤オアシスの農業生産の向上に関する研究(対応教員：安萍) ③スーダンの農業生産に関する研究(対応教員：Eltayeb Habora Amin Elsadig) B：重点研究(年間150万円、継続(3件)を含め、合わせて5件程度) 将来的に大型の研究資金の獲得につながると認められるもので、公募要項の別紙１の研究対象領域に沿った研究課題を申請者（研究代表者）が設定し、研究代表者及び研究分担者が当センター対応教員と協力して行う共同研究。 C：一般研究(年間30万円、継続(38件)を含め、合わせて50件程度) 乾燥地科学における新たな展開が期待される研究や乾燥地研究センターの施設・設備を利用する研究とし、申請者（研究代表者）の自由な発想に基づく、課題提案型の共同研究。研究代表者及び研究分担者が当センター対応教員と協力して行う。 D. 若手奨励研究(年間50万円、継続(7件)を含め、合わせて7件程度) 次世代の乾燥地科学を担うことが期待される若手研究者（研究開始年度４月１日時点で３９歳以下の研究者）が行う、課題提案型の共同研究。研究組織は若手研究者である申請者（研究代表者）と、当センター対応教員の計２名で構成される。） E. 研究集会(年間50万円、2件程度) 新しい研究プロジェクトの立ち上げや、新規に研究資金を獲得するための情報交換を目的として、当センターが催す集会。申請者（研究代表者）と１名以上の分担者が当センター対応教員と協力して行うものとする。開催場所は当センター以外も可とする。 ●申請・参加資格 研究代表者として、申請資格を有する者は以下のとおりです。 ①．イ～ニのうちいずれかに該当する機関に所属し、各所属機関の職務の一環として本共同研究を実施できる者 イ．国公私立の大学、大学院、短期大学及び高等専門学校 ロ．大学共同利用機関 ハ．国、地方公共団体、独立行政法人又は地方独立行政法人の設置する試験研究機関 ニ．国又は独立行政法人の設置する省庁大学校 ②．上記①に拘わらず、当センター長が特に適当と認める者 ●申請方法 申請者は、あらかじめ対応教員（公募要項の別紙２参照）と十分に打合わせを行い、所属長等（学部長又は部局長等で可）の承認を得た上、インターネット上の所定URLより申請に必要な事項（公募要項の様式１参照）を入力してください。 公募要項等はホームページからダウンロードできます。 |