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西成情報アーカイブ展示リニューアル記念シンポジウム ~もうひとつのアーバンヒストリー~を開催

2014年02月28日掲載

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大阪市立大学は、「西成情報アーカイブ展示リニューアル記念シンポジウム~もうひとつのアーバンヒストリー~」を、平成26年3月27日に大阪市社会福祉研修・情報センターで開催します。西成区の歴史地理を掘り下げて理解し、シビックプライドに資する歴史を物語として共に学ぶ機会とします。
本学は、平成25年6月24日に大阪市西成区と連携協定を締結し(平成25年6月7日報道発表)、その一環として「西成情報アーカイブ展示」を実施しています。この事業は、地域に存在する歴史的な価値があり学術的にも活用できる資料を整理・公開・活用する事業で、区民をはじめ多くの方々に歴史を理解していただき、地域力の醸成等に繋げていくことを目的としています。
今回のシンポジウムでは、本学水内教授に加え、立命館大学文学部加藤准教授をお招きし、多様な〈場所〉を歴史的に生み出してきた西成区とその周辺について語っていただきます。

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大阪市立大学・大阪府立大学共同 大学COC事業(地(知)の拠点整備事業)


項目 詳細
開催日 2014年03月27日(木)
14:00 - 16:00
開催場所 大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 講座室1
大阪市西成区出城2-5-20
内容・プログラム ~もうひとつのアーバンヒストリー~
大阪市立大学都市研究プラザ教授 水内 俊雄
立命館大学文学部准教授     加藤 政洋
【講演趣旨】
船場・島之内に代表される大坂三郷、「天下の台所」としてのアーバンヒストリー(都市史)に、一本の空間的な補助線を引くことで、これまでとは異なる大阪の都市像が浮かび上がってきます。それは、四天王寺と住吉大社、あるいは大坂と堺という二大都市を結ぶ紀州街道、さらには木津川を軸にして展開された、都市・地域の空間史にほかなりません。
とりわけ明治期以降の近代化の過程で、現・西成区とその周辺には、実に多彩で個性豊かな〈場所〉が創り出されてきました。これら多様な〈場所〉を歴史的に生み出してきた西成区とその周辺について、二人の歴史地理学者が語ります。お二人は西成区の歴史地理を紹介した『モダン都市の系譜』(水内)や『大阪のスラムと盛り場』(加藤)の著者であり、阿倍野再開発、天王寺公園、新世界、飛田、釜ヶ崎、西成北西部、天下茶屋等の都市形成の特質とその意義について紹介していただきます。

【参考】
西成情報アーカイブ展示のリニューアル内容
平成25年10月の展示開始以降、江戸時代から昭和戦前期までの西成に関する絵図・地図・写真などの資料の展示を行ってきましたが、平成26年3月中にリニューアルし、戦中・戦争直後まで時代を進めて数々の資料を展示します。
展示場所:大阪市社会福祉研修・情報センター1階(大阪市西成区出城2-5-20)
開館時間:月曜日から金曜日 9時から20時、土曜日9時から17時(日曜・祝日は休館)
参加費・受講料 無料
定員 30名(先着順)

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