被災地域の大学の方が図書資料を利用できるサービスを開始
大阪市立大学学術情報総合センターは、東北地方太平洋沖地震で被災された地域の大学に所属されている学生や教員で、緊急帰省等、震災のため大阪市(近隣地域を含む)に滞在されている方を対象に、学習・研究に必要な図書資料等が利用できるようにいたします。
利用を希望される場合、学生証等をお持ちいただければ臨時の「利用者カード」を発行します。
お手元に学生証等が無い方は、下記へお問い合わせください。
- 利用可能図書館
・学術情報総合センター(杉本キャンパス)
・学術情報総合センター医学分館(阿倍野キャンパス) - サービス内容
・センター内資料の閲覧
・センター内図書の貸出(冊数:5冊、期間:2週間)
・電子ジャーナル、データベースの利用(但し、契約条件等により利用できない場合があります)
・インターネットの利用
・閲覧席の利用 - サービス期間
平成23年3月22日から当分の間 5月末までを予定(終了しました) - サービス対象者
被災された地域の大学に所属されている学生や教員で、大阪府・三重県・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県に滞在されている方